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少年による傷害事件で被害弁償と環境調整により少年院を回避したケース
少年が金属バットで重傷を負わせ逮捕、被害弁償と環境調整で少年院を回避した事例
事案の概要
不良グループに属していた少年が、対立していた不良グループと抗争中に、他のメンバーと共謀して、抗争相手2名に対して金属バット等で殴りかかり、それぞれ全治2週間と全治6ヶ月のけがを負わせて逮捕・勾留された事件。他に凶器を示して脅迫した余罪1件あり(暴力行為等処罰に関する法律違反)。
弁護活動の結果
弁護活動の内容
被害者の方々も弁護士を選任していました。ウェルネスの弁護士が被害者側の弁護士らと交渉し、余罪を含め3名の被害者全員に被害弁償を行いました。
また、少年とひんぱんに接見し、事件の重大性を認識させ内省を促すとともに、社会復帰後の就労環境を整えました。こうした活動の結果、「少年院が相当」との検察官の意見にもかかわらず、保護観察処分を獲得することができました。
弁護士のコメント
本件は被害者が瀕死の重傷を負った重大事件です。別の弁護士が担当していた共犯者の多くが少年院送致になっており、本少年についてもかなり微妙なケースでしたが、社会内での更生が可能なことを裁判官や調査官に理解してもらえたことにより保護観察処分となりました。
弁護士費用
| ① 少年付添人着手金(逮捕・勾留事件) | 33万円(税込) |
| ② 保護観察処分の成功報酬金 | 22万円(税込) |
| ③ 頻回の接見日当・審判出廷日当・実費 | 0円(着手金に含まれます) |
| 合計金額(税込) | 55万円(税込) |
*少年事件においても、鑑別所・留置場への接見日当や家庭裁判所への出廷日当は一切加算されません。
ウェルネス法律事務所では、成人の事件のみならず、少年の傷害事件においても多くの社会内更生(保護観察処分)を実現してきました。傷害事件・少年事件の解決事例や弁護士費用について以下のページをご確認ください。
刑事事件の弁護士経験15年以上。これまで約3000件の刑事事件を取り扱い、うち傷害事件は約150件の実績があります。迅速な示談交渉や早期釈放など、傷害事件の豊富な実務経験に基づき本記事を執筆しました。
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