「ウェルネス法律事務所の公式LINEから金銭の支払いを命じるメッセージを受け取った」との報告がありました。当事務所では「公式LINEで金銭を請求する」という行為は一切行っておりません。そもそも公式LINEが存在しません。過去に存在したこともありませんし、今後開設する予定もありません。100%詐欺ですので、一切対応されないようお願い申し上げます。
弁護士 楠 洋一郎
刑事事件でお悩みの方はまずは弁護士にご相談ください。刑事事件に強い弁護士がサポートすれば、有利な結果を得られる可能性が高まります。1本の電話が解決への糸口になることも多々あります。次のようなことでお悩みの方はまずは弁護士に相談してみましょう。
【刑事事件のお悩み】
☑ 逮捕を避けたい
☑ 実名報道されたくない
☑ 家族が逮捕されたので釈放してもらいたい
☑ 被害者と示談をしたい
☑ 不起訴を獲得したい
☑ 保釈してもらいたい
☑ 執行猶予を獲得したい
☑ 無罪を獲得したい
☑ 弁護士費用が高すぎる
☑ 国選弁護人が動いてくれない
☑ 一審の判決に不満がある
刑事事件においては、時間がたつにしたがって、弁護士のできることが少なくなっていきます。とくに逮捕された場合は時間との勝負といってよいでしょう。
逮捕後に勾留されると原則10日にわたって拘束されてしまいます。逮捕されてから勾留されるか釈放されるか決まるまで最短で1日、最長でも3日しかありません。
勾留を阻止するためには、逮捕直後から弁護活動を始める必要があります。刑事事件の被疑者になった場合は、今すぐ刑事弁護の経験豊富な弁護士にご相談ください。
刑事事件で弁護士をつけるメリットは次の6つです。
①逮捕・報道を防ぐ
刑事事件を起こして逃げてしまった場合でも、自首することにより逮捕や報道のリスクを下げることができます。弁護士が同行することにより、スムーズな自首が可能になります。
⇒自首に弁護士が同行するメリットや同行の弁護士費用について
②早期に釈放させる
逮捕は3日間しかできませんが、勾留は最長20日も続きます。勾留を阻止するために、弁護士が検察官や裁判官に意見書を提出します。逮捕されても勾留前に釈放されれば、会社に事件が発覚せず解雇を避けられる可能性が高くなります。
③示談をまとめる
刑事事件で有利な処分を得るためには被害者と示談をすることが重要です。ただ、捜査機関は加害者側に被害者の連絡先を教えてくれません。示談交渉をするためには、弁護士をつけて被害者の連絡先を教えてもらうことが必要です。
④前科を回避する
弁護士がご本人にとって有利な事情を検察官に指摘し、不起訴になる可能性を高めます。不起訴になれば前科はつきませんので、海外渡航や国家資格の制限について心配する必要もありません。
⑤冤罪を防ぐ
取調官は被疑者にプレッシャーをかけて、いっきに有罪に持ちこめる自白調書を作成しようとします。弁護士が早期に接見し、黙秘権などの重要な権利を説明して捜査機関のペースで取調べが進まないようにします。
⇒弁護士が教える取調べ対応の極意-録音・弁護士の立ち会いは?
⑥家族バレを防ぐ
刑事事件の状況によっては弁護士が身元引受人になれることがあります。弁護士が身元引受人になれば、警察から家族に連絡がいかず、事件を起こしたことを家族に知られないようにすることができます。
①刑事事件に強い弁護士が担当
弁護士の分野はまだまだ専門化が進んでいません。一つの事務所が離婚、相続、交通事故、借金問題などさまざまな業務を行っているのが現状です。
ウェルネス法律事務所は、そのような「なんでも屋さん」的な事務所ではありません。刑事事件に注力し圧倒的な経験とノウハウを有しています。
ウェルネスの弁護士は、痴漢、盗撮、強制わいせつ、暴行、傷害、窃盗などさまざまな刑事事件を年間100件以上、担当しています。否認事件や裁判員裁判も数多く取りあつかっています。
刑事事件に強い弁護士が、逮捕された方や取調べを受けている方を強力にサポートします。
②早期釈放で職場復帰をサポート
逮捕されても刑事事件の種類や弁護士の活動によっては、早期の釈放が可能です。ウェルネスの弁護士は、痴漢、盗撮、児童買春、暴行、傷害など多くの刑事事件で、逮捕当日を含め3日以内の釈放を実現しています。
早期釈放を実現するために、どのタイミングでどのような活動をするのがベストか-ウェルネスの弁護士はこの点を熟知しています。スムーズな職場復帰に向け経験豊かな弁護士が皆様を徹底サポートします。
土日祝日でも対応しておりますのでまずはご相談ください。
③不起訴の実績多数
刑事事件が起訴される確率は50パーセント未満です。ただし、いったん起訴された場合、有罪判決が下され前科がつく確率は99.9パーセントにもなります。
前科をつけないためには、起訴されることをいかに阻止するかが最大のポイントです。
ウェルネスで2020年に手がけた刑事事件は100件を超えますが、ほとんどの事件で不起訴を獲得しています。ウェルネスでは、刑事事件に強い弁護士ならではの活動で、前科がつかないよう皆様を最後までサポートします。
ウェルネスの代表弁護士は法テラス出身です。「経済的に恵まれない方でも弁護士にアクセスできるようにする」という法テラスの理念を受けつぎ、できるだけ安い弁護士費用で質の高い刑事弁護サービスを提供しております。ぜひ、他の法律事務所の料金プランと比べてみてください。
【刑事事件の弁護士費用を安くするための3つのとりくみ】 ①リスティング広告を出していない ②SEO業者に依頼していない ③ポータルサイトの費用をおさえている |
ウェルネスの弁護士は、これまで1000件以上の刑事事件を取り扱い、ほとんどの事件で不起訴や執行猶予を獲得してきました。
ウェルネスの解決事例をご依頼者やご家族の直筆メッセージつきでご紹介しております。
国選弁護人は費用が安いというメリットがありますが、起訴「前」に国選弁護人を呼べるのは勾留されている場合のみです。逮捕されていない場合や逮捕されても勾留されていなければ、そもそも私選弁護人しか選任できません。
勾留された後や起訴後であれば国選弁護人を呼ぶことができますが、国選弁護人は依頼者が弁護士を選べない等といったデメリットもあるので、慎重に判断された方がよいでしょう。
ホームページをご覧いただきありがとうございます。ウェルネス法律事務所の代表弁護士 楠 洋一郎(くすのき よういちろう)です。弁護士になって今年で10年目です。
私は、若手弁護士時代に、法テラス(国が設立した法律事務所)のスタッフ弁護士として、経済的に恵まれない方々のために、多くの刑事事件を担当してきました。
そのような法テラスでの経験をいかして、普通の方々が安心して私選弁護士をご利用いただけるようウェルネス法律事務所を開設しました。
刑事事件は、逮捕や報道などにより皆さまの人生に大きな影響を与えます。その意味で、どんな刑事事件であっても、ご本人やご家族の人生がかかっている重大事件といえます。
ウェルネスの弁護士は、このことを肝に銘じ、どんな刑事事件であっても全力を尽くします。
大切な人が逮捕されたら
まずは以下のページをご覧ください
逮捕直後の状況がわかります
逮捕後の約3週間の状況がわかります
逮捕された後に何をすればよいのかわかります
重大事件で逮捕されたら
以下のページもあわせてご覧ください
裁判員裁判の流れ、弁護士を選ぶ際のポイントなどがわかります
より踏み込んだオーダーメイドの弁護プランを立ててほしい
刑事事件に精通した弁護士が皆様を全力でバックアップします。詳しくは以下のページをご覧ください。