刑事事件の弁護士費用が安い法律事務所

刑事事件の弁護士費用が安い法律事務所

 

このページは弁護士 楠 洋一郎が執筆しています。

 

 

 

 

安い?高い?刑事事件の弁護士費用はどう決まる?

刑事事件の弁護士費用はどう決まる?

 

刑事事件の弁護士費用が安くなるか高くなるかは、法律事務所の集客方法によって決まります。

 

 

集客方法としてまず考えられるのは、口コミや知人の紹介です。離婚や相続、会社法務などは、口コミや紹介を通じて、依頼を受けている法律事務所が多いです。

 

 

一方、刑事事件では口コミや紹介で弁護士が依頼を受けることはまずありません。「夫が痴漢で逮捕されたので、痴漢に強い弁護士を紹介してくれない?」-このような相談をする人は誰もいないからです。

 

 

刑事事件については、インターネットで法律事務所を探して依頼するケースが圧倒的に多いです。そのため、刑事事件をメインに取り扱っている事務所はネット集客に力を入れています。

 

 

ネット集客にかかる費用としては、①リスティング広告費用、②SEO業者へのコンサルタント料、③ポータルサイトへの登録費用の3つがあります。

 

 

法律事務所が支払うこれらの費用は、最終的には弁護士費用に上乗せされ、依頼者から回収されることになります。

 

 

そのため、ネット集客にお金をかければかけるほど、刑事事件の弁護士費用も高くなります。

 

 

【刑事事件】ウェルネスの弁護士費用が安い理由   

ウェルネスの弁護士費用が安い理由

 

1.リスティング広告を出していない

ヤフーやグーグルで検索をすると、ページの一番上に「広告」と表示されたキャッチコピーが出てきます。これがリスティング広告です。

 

 

リスティング広告を掲載するには費用がかかります。キャッチコピーを1回クリックするごとに広告料(クリック単価)が課金されるのです。クリック単価は、その検索ワードで集客したいと思う人がどれくらいいるかで決まります。

 

 

刑事事件で最も集客につながるとされている「痴漢 弁護士」、「盗撮 弁護士」等のクリック単価は1000円を超えることもあります。ワンクリックするだけでこれだけの費用が発生するのです。

 

 

リスティング広告をひんぱんに出していると、広告費用はあっというまに数百万円、数千万円になってしまいます。これらの費用は弁護士費用に上乗せされ、依頼者から回収されることになります。

 

 

そのため、リスティング広告を積極的に出している法律事務所は、そうでない事務所よりも弁護士費用が高くなりがちです。

 

 

ウェルネス法律事務所はリスティング広告を全く利用していないため、弁護士費用にリスティング広告費用は一切上乗せされていません。

 

 

2.SEO業者に依頼していない

リスティング広告以外のネット集客としてSEO対策があります。

 

 

SEOとはSearch Engine Optimizationの略で、グーグルやヤフー等の検索エンジンで自社のホームページを上位表示させるために、コンテンツや外部リンクなどホームページの様々な要素を充実させることです。

 

 

SEOについては、クライアントから依頼を受けてSEO対策を行うことを専門にしている業者が数多くあります。業者へ支払うコンサルタント料は、「検索順位が10位以内になれば100万円」というように成果報酬型のこともあれば、「ひと月50万円」と定額のこともあります。

 

 

ネット集客に力を入れている法律事務所のなかには、このような業者にSEO対策を依頼しているところもあります。SEO業者に支払う費用も弁護士費用に上乗せされることになります。

 

 

ウェルネス法律事務所では、代表弁護士自らがSEO対策を行っており、SEO業者に依頼していません。そのため、弁護士費用にコンサルタント料は一切上乗せされていません。

 

 

3.ポータルサイトへの登録費用を抑えている

ポータルサイトとは、事業者と顧客をマッチングするサイトです。弁護士業界で最も有名なポータルサイトは弁護士ドットコムです。

 

 

弁護士ドットコムには多くの弁護士が登録しており、利用者は複数の弁護士を比較しながら、自分のニーズにあった弁護士を選ぶことができます。

 

 

ポータルサイトに登録するためには登録費用がかかります。無料登録できるポータルサイトもありますが、有料登録した人と同等のサービスは受けられません。ポータルサイトへの登録費用は月1万円~数十万円程度です。

 

 

弁護士ドットコムのように複数の分野をカバーした総合的なポータルサイトもあれば、離婚や相続、刑事事件といった専門分野に特化したポータルサイトもあります。

 

 

今日では多くの弁護士がポータルサイトに登録しており、なかには複数のポータルサイトに登録している弁護士もいます。

 

 

弁護士が何十人もいる大手の法律事務所ではポータルサイトの登録料だけで多額の費用がかかります。こういった登録料も弁護士費用に上乗せされ依頼者から回収されることになります。

 

 

ウェルネスの弁護士も弁護士ドットコムに登録していますが、登録料金は月2万2000円(最低料金)のみですので、弁護士費用にほとんど影響はありません。

 

4.まとめ

ウェルネスでは、SEO対策を内製化しており、リスティング広告やSEO業者を全く利用しておらず、ポータルサイトの費用も月額2万2000円しか発生していないため、弁護士費用が安くなっております。

 

 

刑事事件の弁護士費用が安いことのメリット

刑事事件の弁護士費用が安いことのメリット

 

痴漢や盗撮、窃盗、詐欺などほとんどの刑事事件には被害者がいます。刑事事件で弁護士を探している方の多くは、被害者との示談を希望されています。

 

 

示談交渉の成否を分ける最も大きなポイントは示談金(慰謝料)の額です。ご自身が刑事事件の被害者になったと想像してみてください。

 

 

加害者から提示された示談金が10万円か100万円かによって、その後の対応が変わってくるのではないでしょうか?

 

 

予算に限りがある場合、弁護士費用が安い事務所に依頼した方がより多くのお金を示談金にあてることができます。結果的に被害者の納得が得やすくなり、示談の成功率もアップします。

 

 

刑事事件の中には覚せい剤や大麻のように、被害者がいない事件もあります。このような事件でも、再犯防止のために、クリニックへ入院したり、専門家に協力してもらうためには、それなりの費用がかかります。

 

 

刑事事件の弁護士費用が安ければ、再犯防止のためにも十分な費用を確保でき、多角的な弁護が可能になります。

 

 

ケース別刑事事件の弁護士費用

1.逮捕・勾留されていない刑事事件

弁護士費用(逮捕・勾留されていない事件)

 

 

2.逮捕・勾留されている刑事事件

①罪を認めている場合⇒弁護士費用(逮捕・勾留されている自白事件)

②無罪を主張する場合⇒弁護士費用(逮捕・勾留されている否認事件)

 

 

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