- トップ
- > ひき逃げは弁護士へ相談!不起訴になる事例や理由、方法を解説
- > ひき逃げの弁護士解決事例|逮捕・前科・免許取消を回避するための活動報告
- > 【ひき逃げ】被害者3名のひき逃げ事件で執行猶予を獲得したケース
【ひき逃げ】被害者3名のひき逃げ事件で執行猶予を獲得したケース
この記事の執筆:弁護士 楠 洋一郎(登録番号第39896号)
事案の概要
ご本人(30代男性・派遣社員)が、運転していた車を踏切待ちしていた2台の車に玉突き衝突させ、3名の被害者にけがを負わせました。ご本人は被害者を救護することなく走り去りましたが、半年後にひき逃げ(過失運転致傷・道路交通法違反)で逮捕・起訴されました。
処分の内容
懲役1年・執行猶予3年
弁護活動
弁護士が被害者2名との間で「本人を許し執行猶予判決を求める」という内容の示談をまとめました。この点が裁判官に評価され、執行猶予判決を獲得することができました。
弁護士のコメント
本件は、被害者3名のひき逃げ事件であり実刑判決も考えられるところでした。最終的には執行猶予判決を獲得することができましたが、決め手となったのは示談とご家族の協力です。
ご本人は10年前に家出してからご家族と音信不通の状態でしたが、弁護士がご家族に連絡したことがきっかけとなり、ご家族との関係が復活し、社会復帰後はご家族のもとで生活していくことになりました。ご家族はご本人と面会を重ね、裁判所にも情状証人として出廷してくれました。
このように弁護活動を通じて、ばらばらになっていた家族が再会したり、家族の絆が強まったりするのを見ることは、弁護士としても大きな喜びです。
【他の解決事例】 ウェルネスは、逮捕・起訴された重大なひき逃げ事件においても、示談や家族の協力を通じて執行猶予の獲得に全力を尽くします。本事例のような裁判案件から、事件化を未然に防いだケースまで、当事務所の豊富な解決実績は以下のページから詳しくご覧いただけます。 |
今回の事例のように、複数の被害者がいるひき逃げ事件で起訴された場合、実刑判決(刑務所への収監)のリスクが高くなります。しかし、諦めずに粘り強い示談交渉と環境整備を行うことで、執行猶予を勝ち取り、社会復帰への道が開く可能性があります。
ひき逃げの裁判で重視されるポイントや、刑を軽くするための弁護方針について詳しく知りたい方は、以下のメインページをご覧ください。 |
【この記事の作成者】 弁護士 楠 洋一郎(第二東京弁護士会所属 / 第39896号) 【事務所名:ウェルネス法律事務所】
刑事事件の弁護士経験15年以上。これまで約3000件の刑事事件を取り扱ってきました。
ひき逃げの逮捕・事件化阻止や不起訴獲得の豊富な実務経験に基づき作成しています。 【📞電話で無料相談を予約する】 |




