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【不同意性交等】酔った女性と性交して逮捕されたが、示談で不起訴を獲得したケース
この記事の執筆:弁護士 楠 洋一郎(登録番号第39896号)
事案の概要
ご本人(20代男性・アルバイト)が、クラブで知り合った女性(被害者)と一緒にホテルに行き、性交をした事件。
被害者はクラブで泥酔していたため、ご本人は介抱するために、近くのホテルに被害者と一緒に入りました。室内で女性が嫌がる様子もなかったことから、自然な流れで性交しました。
翌朝、被害者が眠り込んでいたことから、ご本人は被害者を部屋に残して、宿泊料金を精算してホテルを出ました。
ご本人は近くにあるバイト先に直行しました。ご本人が仕事をしていると、警察官が来て、被害者について聞かれました。ご本人は、被害者と過ごしたホテルの名前を伝えました。
その後、近くの警察署に任意同行を求められ、応じました。ご本人は、警察署で取調べを受けていましたが、そのまま通常逮捕されました。
処分の内容
不起訴処分(起訴猶予)
弁護活動
勾留後にお母様から依頼を受けました。弁護士が初回接見で確認したところ、被害者から避妊具をつけるように言われたり、布団の中で陰茎を触られたりしたことから、同意があると思っていたとのことでした。
とはいえ、「被害者が泥酔している」という認識はあったことから、アルコールの影響を利用して性交をしたとして、そもそも同意の有無が問題にならない可能性も十分にありました。
そのため、示談をして不起訴を獲得する方針で臨むことになりました。弁護士が検察官から、被害者の親御様の電話番号を教えてもらい交渉した結果、適正な金額で示談が成立しました。
弁護士が示談書を検察官に提出した後、速やかに処分保留で釈放され、その後不起訴になりました。
弁護士のコメント
不同意性交等事件では、「同意の有無」が問題になることがよくあります。もっとも、相手が泥酔している場合は、正常な判断能力がないと考えられるため、一見同意しているような動作があったとしても、それだけで犯罪が成立していないとは言えません。
防犯カメラや呼気検査などから「泥酔していること」が客観的に明らかな場合は、同意があったと主張しても逮捕・起訴されることが少なくありません。本事例のように示談で解決することも視野に入れて検討した方がよいでしょう。
逮捕・勾留されても、早期の示談で「不起訴」は目指せます 本事例のように、逮捕・勾留されて絶望的な状況であっても、弁護士が速やかに介入し示談を成立させることで、早期釈放と前科の回避は十分に可能です。
解決事例の一覧ページでは、他にも「嫌疑不十分を勝ち取ったケース」や「事件化そのものを阻止したケース」など、多種多様な事例を掲載しています。あなたの今の状況に近い事例を、今後の指針としてお役立てください。 |
不同意性交等罪でお悩みの方へ:解決への道筋を詳しく解説 不同意性交等罪で前科を避けるためには、経験豊富な弁護士による早期の介入が欠かせません。以下のページでは、弁護士に依頼するメリットや、気になる示談金・弁護士費用の相場、そしてウェルネスの弁護士費用について詳しく解説しています。
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【この記事の作者】 弁護士 楠 洋一郎(第二東京弁護士会所属 / 登録番号:第39896号) [事務所名:ウェルネス法律事務所]
刑事事件の弁護士経験15年以上。これまで約3000件の刑事事件を取り扱ってきました。
特に不同意性交等事件における「示談成立」「不起訴処分の獲得」において豊富な実務経験を有しています。現場で培ったノウハウに基づき、お一人おひとりの状況に合わせた最善の弁護活動を提供します。 【📞電話で無料相談を予約する】 |




