児童買春・淫行の自首に強い弁護士

このページは弁護士　楠　洋一郎が作成しています。

児童買春・淫行の自首に強い弁護士とは？

児童買春・淫行の自首に強い弁護士とは以下の３つの条件を備えた弁護士です。

１．児童買春・淫行の自首同行の経験豊富

児童買春や淫行は、窃盗や覚せい剤事件のように「よくある刑事事件」ではありません。自首同行も「よくある弁護活動」ではありません。

そのため、児童買春・淫行の自首同行を経験したことがある弁護士はほとんどいません。自首が問題になるような切迫した状況で、経験不足の弁護士に依頼するのは不安が残ります。

児童買春・淫行の自首同行の経験豊富な弁護士であれば、今後の流れを予測した上で、逮捕や報道、家族バレを回避するため、ベストな弁護活動を行うことができます。

２．動き出しが早い

捜査によって犯人として特定されると、その後に警察署に出頭しても自首にはなりません。自首が成立するためには、犯罪及び犯人のどちらかが警察によって把握されていないことが必要です。

時間がたてばたつほど警察の捜査が進んでいき、児童買春や淫行の犯人として特定される可能性が高くなります。

そのため、自首を成立させるためには、なるべく早く警察署に出頭することが必要です。自首に同行する弁護士にも動き出しの早さが求められます。

３．弁護士費用が安い弁護士

自首同行はスピード感のある対応が求められますが、弁護士費用が高いと依頼をすべきか否か迷ってしまい、なかなか自首に踏み切ることができません。どうしようか迷っているうちに逮捕されてしまうこともあります。

また、自首はゴールではなく、児童買春・淫行で不起訴を獲得するためには、被害児童側と示談をまとめたいところです。そのためには示談金が必要になります。

自首同行の弁護士費用が安いと、お金の面でも先々の見通しが立てやすくなり、結果的に早く行動することができます。

児童買春・淫行の自首に強い弁護士の選び方は？

１．インターネットで弁護士を探す

児童買春や淫行で自首に同行した経験のある弁護士はほとんどいません。数十件以上の経験を積んでいる弁護士は日本でも数えるほどしかいないと思われます。

そのため、自宅近くの弁護士や知人に紹介してもらった弁護士が「児童買春・淫行の自首同行に強い弁護士」であるケースはまずないと言ってよいでしょう。

児童買春・淫行の自首同行に強い弁護士はインターネットで探すのが一般的です。「児童買春　自首」、「淫行　自首」等のキーワードでネット検索した上で、ホームページの内容や解決事例を参考にして、いくつか事務所をピックアップするとよいでしょう。

２．弁護士と会って相談する

事務所をピックアップしたら、弁護士に会って法律相談をしてみてください。実際に会って相談すると、事務所ホームページに記載されている内容よりもふみこんだアドバイスをもらえるでしょう。

児童買春・淫行の自首同行の費用についても必ず確認してください。

児童買春や淫行の自首を相談される方は、「逮捕されるのではないか？」、「会社や家族にバレるのではないか？」と精神的に追い詰められています。そのような焦りに乗じて高額の費用を請求してくる事務所もあるようです。

ホームページで説明されている弁護士費用よりずっと高い費用を言われたら、すぐに依頼しないで他の事務所にも相談されることをおすすめします。

児童買春・淫行の自首に強い弁護士－ウェルネス法律事務所

１．圧倒的な経験

ウェルネスの弁護士は、これまで５０件以上の児童買春・淫行の自首に同行してきました。

＊２０２４年１０月末時点でのご依頼件数になります。

単一の事務所としては、全国レベルでもトップクラスの取扱件数であると思われます。

２．圧倒的な実績

児童買春・淫行でウェルネスの弁護士が自首に同行したケースで、逮捕されたご依頼者は１名のみです。他のご依頼者はすべて逮捕を回避することができました。

逮捕された１名の方については、出頭した時点で既に逮捕状が発付されており、自首が成立しませんでした。ご依頼や出頭のタイミングがより早ければ逮捕を回避できた可能性が高いケースでした。

報道については、上記の逮捕された事件も含めこれまで全てのケースで回避しています。

３．圧倒的に安い弁護士費用

ウェルネスの自首同行の弁護士費用は着手金の２２万円（消費税込み）のみです。事務所によっては逮捕回避や報道回避に伴い報酬金が発生する料金プランもありますが、ウェルネスでは自首同行の報酬金は一切発生しません。

ウェルネスでは弁護士自らウェブコンテンツの作成やSEO対策を行っており、広告費用がほとんどかかっていないため、他の多くの事務所に比べ、圧倒的に安い弁護士費用を実現しています。