電車内で同じ被害者に複数回痴漢をしたが、自首して逮捕・報道・前科を回避した事例

⚖️ 解決事例

電車内で同じ被害者に複数回痴漢をしたが、自首して逮捕・報道・前科を回避した事例

🏆 獲得処分:不起訴処分(自首成立・逮捕回避・報道回避)
この記事の執筆:弁護士 楠 洋一郎(登録番号第39896号)

事件の概要

ご本人(40代男性・会社員)が電車内で被害者の着衣の上からでん部を触り、その後、着衣の上から胸を触りました。電車内で被害者から「やめてください」と言われ、次の駅で下りたところ、ホーム上で被害者から一緒に駅の事務室に行くように言われました。ご本人は途中まで被害者と一緒に歩いていましたが、駅事務室に近づいたところで動揺し、改札を出てそのまま逃げてしまいました。

 

ご本人は同じ被害者に対して過去にも2度痴漢をしていました。ご本人は「逮捕されるのではないか?」と不安で夜も眠れず、ウェルネスの弁護士に自首同行を依頼されました。

弁護活動の結果

迷惑防止条例違反で不起訴処分(起訴猶予)

弁護活動の内容

受任後速やかに警察署に出頭したため、被害届は出ていましたが、まだ犯人として特定はされていませんでした。その結果、法律上の自首が成立し、逮捕を回避することができました。

⇒ 痴漢で自首するメリットと弁護士費用

 

被害者は未成年の方でしたので、弁護士が親御様と示談交渉を行いました。親御様は非常にお怒りでしたが、弁護士が親御様と面談をしてお気持ちに耳を傾けました。都度、その思いをご本人にフィードバックして謝罪文を何度も作成させました。そのようにして真摯に交渉を重ねた結果、示談をまとめることができました。

 

その後、事件は検察庁へ送致されましたが、示談成立が考慮され、ご本人は無事に不起訴処分となりました。

弁護士のコメント

本事例のように、同じ被害者に複数回、痴漢をした場合は、逮捕・報道される可能性がかなり高くなります。

⇒【常習痴漢】同じ被害者に対する複数の痴漢-逮捕や示談について

 

報道された場合、ご本人だけでなく家族にも深刻な影響が及びます。逮捕されてからでは報道を阻止できないことが多いため、報道回避を目指す場合は、早めに出頭して自首をした方がよいでしょう。

弁護士費用

本ケースの弁護士費用総額 55万円(税込・実費込)
① 自首同行費用(着手金)22万円(税込)
② 刑事弁護着手金(本契約)11万円(税込)※自首同行割引適用(22万円→11万円)
③ 不起訴の成功報酬金22万円(税込)
合計金額(税込)55万円(税込)

*自首同行後に正式な刑事弁護をご依頼いただいたため、着手金が「22万円 ⇒ 11万円」に割引されています。
*ウェルネス法律事務所では自首同行のみの成功報酬はいただいておりません(自首同行のみで終了する場合は22万円となります)。

ウェルネス法律事務所では、自首同行による逮捕回避から迅速な示談交渉による不起訴獲得まで、豊富な実績がございます。以下のページでご自身の状況に近い事例を確認し、今後の見通しを立てるための参考にしてください。

 

痴漢事件に強い弁護士の条件や弁護士費用の詳細、示談交渉の流れについては、以下のページをご覧ください。

📘 痴漢に強い弁護士

PROFILE
【この記事の作成者】弁護士 楠 洋一郎(第二東京弁護士会所属 / 登録番号:第39896号)
【事務所名:ウェルネス法律事務所】

刑事事件の弁護士経験15年以上。これまで約3000件の刑事事件を取り扱い、自首同行は200件以上、うち痴漢事件の自首同行は約70件、痴漢事件の示談・不起訴獲得の実績も多数ございます。逮捕回避に向けた迅速な出頭対応や、被害者の心情に配慮した丁寧な示談交渉など、豊富な実務経験に基づき本記事を執筆しました。

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