電車内の痴漢で自首、痴漢で逮捕歴があるものの逮捕・報道・前科を回避した事例

⚖️ 解決事例

電車内の痴漢で自首、痴漢で逮捕歴があるものの逮捕・報道・前科を回避した事例

🏆 獲得処分:不起訴処分(逮捕歴あり・自首同行・逮捕回避)
この記事の執筆:弁護士 楠 洋一郎(登録番号第39896号)

事件の概要

ご本人(30代男性・会社員)が電車内で背後から被害者に密着し、陰茎をでん部に押し当てたところ、被害者が手を後ろに回して陰茎を払うような動作をして、後ろを振り返りました。それを見てご本人は我に返り、次の駅であわてて下車しました。

 

ご本人は以前に痴漢をして逮捕された経験があったため、「また逮捕されるのではないか」と日々不安で仕事も手につかなくなったことから、ウェルネスの弁護士に自首を依頼しました。

弁護活動の結果

不同意わいせつ罪で不起訴処分(起訴猶予)

弁護活動の内容

ご本人から「すぐに相談したい」とお電話があり、緊急性が高かったため、即日法律相談を実施しました。

 

ご本人は以前にも痴漢で逮捕されたことがあり、「何とか逮捕を防ぎたい」とのことで自首をご依頼いただきました。その場で上申書などの必要書類を作成し、速やかに出頭した結果、今回は逮捕を回避することができました。

⇒ 痴漢で自首するメリットと弁護士費用

 

その後、被害者の親御様が窓口となり示談交渉に入りました。当初は非常にお怒りでしたが、ご本人の真摯な謝罪の気持ちを説明し、最終的には示談が成立しました。ご本人には痴漢の逮捕歴があり性依存の傾向が見られたため、専門のクリニックに通院し、心理士のカウンセリングを受けてもらいました。

 

このような取り組みもあり、逮捕歴があるものの不起訴処分となりました。

弁護士のコメント

同種犯罪の前科や逮捕歴があると初犯の方に比べて逮捕される可能性が高くなりますが、本事例のように速やかに自首をすれば、逮捕を回避できることも多々あります。逮捕状が出てから出頭しても逮捕は阻止できないため、できるだけ早めに動いた方がよいでしょう。

弁護士費用

本ケースの弁護士費用総額 55万円(税込・実費込)
① 自首同行費用(着手金)22万円(税込)
② 刑事弁護着手金(本契約)11万円(税込)※自首同行割引適用(22万円→11万円)
③ 不起訴の成功報酬金22万円(税込)
合計金額(税込)55万円(税込)

*自首同行後に正式な刑事弁護をご依頼いただいたため、着手金が「22万円 ⇒ 11万円」に割引されています。
*ウェルネス法律事務所では自首同行のみの成功報酬はいただいておりません(自首同行のみで終了する場合は22万円となります)。

ウェルネス法律事務所では、自首同行による逮捕回避から迅速な示談交渉による不起訴獲得まで、豊富な実績がございます。以下のページでご自身の状況に近い事例を確認し、今後の見通しを立てるための参考にしてください。

 

痴漢事件に強い弁護士の条件や弁護士費用の詳細、示談交渉の流れについては、以下のページをご覧ください。

📘 痴漢に強い弁護士

PROFILE
【この記事の作成者】弁護士 楠 洋一郎(第二東京弁護士会所属 / 登録番号:第39896号)
【事務所名:ウェルネス法律事務所】

刑事事件の弁護士経験15年以上。これまで約3000件の刑事事件を取り扱い、自首同行は200件以上、うち痴漢事件の自首は約70件、痴漢事件の示談・不起訴獲得の実績も多数ございます。逮捕回避に向けた迅速な出頭対応や、被害者の心情に配慮した丁寧な示談交渉など、豊富な実務経験に基づき本記事を執筆しました。

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