置き引きで自首して逮捕・報道・前科を回避した事例

⚖️ 解決事例

置き引きで自首して逮捕・報道・前科を回避した事例

🏆 獲得処分:不起訴処分(自首成立・弁護士身元引受・家族職場バレなし)
この記事の執筆:弁護士 楠 洋一郎(登録番号第39896号)

事件の概要

ご本人(30代男性・会社員)が帰宅するために電車に乗っていたところ、対面のシートに泥酔して寝ている乗客(被害者)がいました。近くには被害者の物と思われる鞄が置かれていました。ご本人は、魔が差してしまい、その鞄を手に持って電車から降り、改札を出て駅の外に出ました。

 

その後、鞄を見たところ中に財布が入っており、財布の中を見ると紙幣やカードが入っていました。ご本人は財布を鞄に戻し、鞄を持ったまま自宅へ帰ることにしましたが、途中で怖くなり、鞄ごと道路脇に捨ててしまいました。

 

ご本人は逮捕・報道されることをおそれて、ウェルネスの弁護士に自首を依頼されました。

弁護活動の結果

窃盗罪で不起訴処分(起訴猶予)

弁護活動の内容

受任後、弁護士がご本人を伴って出頭し、自首を成立させました。また、弁護士がご本人の身元引受人になることにより、警察から家族や職場に連絡がいかないようにしました。

⇒ 置き引きで自首するメリットと弁護士費用

 

自首後に捜査員から被害者の方の電話番号を教えてもらい、示談交渉に入りました。

 

被害者の方は当初、非常にお怒りでしたが、弁護士が真摯にお話をお聞きし調整を重ね、適正な金額で示談がまとまりました。

 

送検後一度も検察庁へ呼び出されることもなく不起訴になりました。

弁護士のコメント

後日、鞄は回収され警察を通じて被害者の手元に戻りましたが、財布が入っていませんでした。被害者から財布をとったのではないかと疑われましたが、そもそも嘘をついて自首するということ自体が考え難いこと、道端に放置しており第三者がとる可能性も想定されたことから、最終的には被害者の方に納得していただきました。

弁護士費用

本ケースの弁護士費用総額 55万円(税込・実費込)
① 自首同行費用(着手金)22万円(税込)
② 刑事弁護着手金(本契約)11万円(税込)※自首同行割引適用(22万円→11万円)
③ 不起訴の成功報酬金22万円(税込)
合計金額(税込)55万円(税込)

*自首同行後に正式な刑事弁護をご依頼いただいたため、着手金が「22万円 ⇒ 11万円」に割引されています。
*ウェルネス法律事務所では自首同行のみの成功報酬はいただいておりません(自首同行のみで終了する場合は22万円となります)。

ウェルネス法律事務所では、自首同行による逮捕回避から迅速な示談交渉による不起訴獲得まで、豊富な実績がございます。以下のページでご自身の状況に近い事例を確認し、今後の見通しを立てるための参考にしてください。

 

置き引きで成立する犯罪やよくあるケース、示談などの弁護活動については、以下のページをご覧ください。

📘 置引き事件に強い弁護士-置き引きの犯人特定の流れや示談について解説

PROFILE
【この記事の作成者】弁護士 楠 洋一郎(第二東京弁護士会所属 / 登録番号:第39896号)
【事務所名:ウェルネス法律事務所】

刑事事件の弁護士経験15年以上。これまで約3000件の刑事事件を取り扱い、自首同行は200件以上、置き引き事件の示談・不起訴獲得の実績も多数ございます。逮捕回避に向けた迅速な出頭対応や、弁護士による身元引き受け、丁寧な示談交渉など、豊富な実務経験に基づき本記事を執筆しました。

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