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【不同意わいせつ】ホテル内トラブルで不同意わいせつ未遂で送致、暴行について示談をして不起訴を獲得したケース
この記事の執筆:弁護士 楠 洋一郎(登録番号第39896号)
事案の概要
ご本人(50代男性・専門学校の教員)が在学中に指導していた卒業生(女性)から誘われてレストランで一緒に食事をしました。ご本人は宿泊するつもりでホテルを予約していましたが、疲れていたため、二次会はホテルの部屋で行うことになりました。
ご本人が室内でソファに座って女性と話しながら、女性が見ていたスマホの画面を見ようとしたところ、手が女性の背中に当たりました。女性は「セクハラじゃないですか?」と急に怒り出しました。
ご本人はやましい気持ちが一切なかったことから、女性と口論になりました。口論の最中、女性を振り向かせるために肩に手を置いたところ、女性は部屋から出ていきました。後日、警察から連絡があり、逮捕はされませんでしたが、不同意わいせつ未遂事件の被疑者として捜査が開始されました。
処分の内容
不起訴(嫌疑不十分)
弁護活動
ご本人にわいせつ目的は一切なく、わいせつ目的を裏付けるやりとりもなかったため、不同意わいせつ事件については、示談をするつもりはありませんでした。
もっとも、ご本人が女性の肩に手を置いた点について暴行罪として処罰されるリスクがありました。教員という仕事の性質上、たとえ罰金であっても前科がつくことは避けたかったことから、暴行について示談交渉を行い、暴行罪の相場に即した示談金で示談をまとめました。
不同意わいせつ罪については、これまでの両者の関係性やホテル入室までの経緯、室内での状況から構成要件に該当しないことが明らかである旨の意見書を作成し、検察官に提出しました。このような活動の結果、嫌疑不十分で不起訴となりました。
弁護士のコメント
卒業生とホテルに入ること自体が不適切な行為として懲戒処分の対象になる可能性がありましたが、示談書に守秘義務条項を入れることで学校への発覚も回避することができました。
弁護士費用
44万円(税込・実費込)
【この記事の作者】 弁護士 楠 洋一郎(第二東京弁護士会所属 / 登録番号:第39896号) [事務所名:ウェルネス法律事務所]
刑事事件の弁護士経験15年以上。これまで約3000件の刑事事件を取り扱ってきました。
特に不同意わいせつ事件における「示談成立」「不起訴処分の獲得」「執行猶予の獲得」において豊富な実務経験を有しています。現場で培ったノウハウに基づき、お一人おひとりの状況に合わせた最善の弁護活動を提供します。 【📞電話で無料相談を予約する】 |




