【大麻事件の解決事例】CBDの販売業者が大麻輸入罪で逮捕されたが不起訴を獲得した事件

事案の概要

ネットショップでCBDを販売していた経営者(30代女性)が、アメリカからCBDに添加するテルペン(芳香成分)のサンプルを数本輸入したところ、税関でその中の1本から違法な大麻成分(THC)が検出され、大麻輸入罪で逮捕されました。

 

 

処分の内容

不起訴(嫌疑不十分)

 

 

弁護活動

ご本人はテルペンにTHCが含まれているとは全く思っておらず、逮捕直後の取調べで否認をしていました。否認していたこともあり、接見禁止が付されました。

 

 

勾留後にご本人のお母様より依頼を受けました。弁護士が依頼を受けた当日にご本人と接見し、取調べで黙秘するよう指示しました。また、裁判所に接見禁止一部解除を申請し、お母様が面会できるようにしました。

 

 

自白調書の作成を阻止した結果、勾留は延長されましたが満期日に処分保留で釈放され、その後に嫌疑不十分で不起訴になりました。

 

 

弁護士のコメント

ご本人は逮捕される半年以上前にアメリカのネットショップでテルペンを注文したものの、税関で止められていました。このように長期間にわたって税関で止められている場合は、刑事事件に発展する可能性があるため、早めに弁護士に相談した方がよいでしょう。