【公然わいせつ】被害者8名全員と示談をとりまとめ不起訴を獲得した事例

の記事の執筆:弁護士 楠 洋一郎(登録番号第39896号)

 

 

事案の概要

ご本人(30代男性・派遣社員)が自宅で一人で飲酒していたところ、気持ちが高ぶり、露出目的で自転車に乗って外出しました。ご本人が女性を見つけると、自転車から降りて、陰茎を露出し自慰行為を見せました。

 

 

ご本人は逃走しましたが、後日、職務質問と自転車の防犯登録の確認⇒家宅捜索を経て、公然わいせつ罪で逮捕されました。

 

 

ご本人は同様の行為を数十件行っており、逮捕された事件以外にも4件の公然わいせつが立件されました。また、職場のトイレ内で同僚女性を盗撮した事件についても被害届が出されました。

 

 

処分の内容

公然わいせつ5件及び盗撮1件全て不起訴(起訴猶予)

 

 

弁護活動

逮捕後に検察官に送致され勾留請求されました。その翌日に勾留質問が実施されましたが、弁護士が担当の裁判官とお話しし、すぐ近くに居住している父親が本人を監督すること、余罪も含め被害者との示談交渉は弁護人が行うことを説明した結果、勾留請求が却下され釈放されました。

 

 

釈放後に同種の余罪4件が追送致されました。2人連れの女性に陰茎を露出したこともあるため、立件された公然わいせつ事件は全部で5件でしたが、被害者(目撃者)は7名いました。また、職場のトイレで同僚女性を複数回盗撮した事件についても追送致されました。

 

 

弁護士が合計8名の被害者全てと示談交渉し、示談をまとめました。ご本人は酒に酔うと露出したくなる傾向があったため、性依存症治療のクリニックに通院してもらいました。このような活動の結果、盗撮も含め全ての事件について不起訴を獲得しました。

 

 

弁護士のコメント

ご本人は資力がありませんでしたが、お父様が資金面でサポートしてくれることになり、8名全員と示談をまとめることができました。8名の示談金の合計金額は約250万円です。

 

 

公然わいせつ事件を起こした場合は、初犯であれば略式起訴され罰金になることが多いです。もっとも、本事例のように多数の公然わいせつが事件化した場合は、示談できなければ、公判請求され公開法廷で審理される可能性が高くなります。

 

 

弁護士費用

121万円(税込・実費込)

*被害者8名のため正規料金(44万円)より77万円増額(11万円×7)

 

 

 

「圧倒的な解決実績こそが、私たちの刑事弁護の『質』を証明しています」

業界最安水準の費用体系を維持しながら、本事例のように、全件示談・全件不起訴といった「妥協なき弁護」を貫く。それがウェルネスのこだわりです。

 

安かろう悪かろうではない、実力で不起訴を勝ち取ってきた多くの実例を、その目でお確かめください。

費用と実績を両立させた「公然わいせつ」解決事例の一覧はこちら

 

 

「勾留請求を却下させ、早期の社会復帰と不起訴を実現するために」

多数の余罪がある場合、通常は長期の勾留が想定されます。しかし、本事例のように弁護士が迅速に「家族による監督」や「示談の見通し」を裁判官へ示すことで、早期釈放の道は開かれます。

 

逮捕直後の初動から、8名もの被害者との全件示談まで。ご依頼者の人生を守り抜くスピード弁護の全容は、こちらのメインページでご確認いただけます。

弁護士費用と解決までのステップ:公然わいせつのメインページへ

 

 

【この記事の作成者】

弁護士 楠 洋一郎(第二東京弁護士会所属 / 第39896号)

【事務所名:ウェルネス法律事務所】

 

刑事事件の弁護士経験15年以上。これまで約3000件の刑事事件を取り扱ってきました。

 

公然わいせつ事件の示談交渉や逮捕・勾留阻止の豊富な実務経験に基づき作成しています。


📞電話で無料相談を予約する

📩メールで無料相談を予約する