【不同意わいせつ】路上でキスしようとして逮捕されたが勾留を阻止して不起訴を獲得したケース

この記事の執筆:弁護士 楠 洋一郎(登録番号第39896号)

 

 

事案の概要

ご本人(60代男性・会社経営)が地域の集まりで飲酒した後に、参加していた女性と2人で路上を歩いている際にキスをしようとしましたが、女性が顔を背けたことから未遂に終わりました。

 

 

ご本人は事件の2か月半後に不同意わいせつ未遂罪で逮捕されました。

 

 

弁護活動

奥様からご依頼を受けました。受任当日にご本人と接見し容疑について確認したところ間違いないとのことでしたので、示談をして不起訴を目指す方針で進めることになりました。

 

 

ご本人は会社を経営しており、取引先への支払はご本人以外にできない状況でした。月末に逮捕され支払期限が迫っており、もし支払遅延になれば会社の信用問題にもなりかねませんでした。

 

 

弁護士が上記の状況をまとめた意見書を家族の身元引受書とともに裁判所に提出した結果、検察官の勾留請求が却下され、勾留されずに釈放されました。

 

 

釈放後に弁護士が被害者側の弁護士と交渉を重ねた結果、相場の範囲内の示談金額で示談が成立し、不起訴処分になりました。

 

 

弁護士のコメント

不同意わいせつ罪で勾留される確率は91%(2024年版検察統計年報)と非常に高く、勾留を阻止するためには、弁護士に依頼することが必須といえるでしょう。

 

 

逮捕されてから裁判官の勾留質問まで最長でも3日しかありませんので、勾留を阻止するためには、遅くとも逮捕翌日までには弁護士に動いてもらいたいところです。本件でも逮捕当日に依頼を受けたことが勾留阻止につながりました。

 

 

弁護士費用

55万円(税込・実費込)

 

 

 

【他の解決事例】

ウェルネス法律事務所では、これまで数多くの不同意わいせつ(旧強制わいせつ)事件を扱い、不起訴処分の獲得や早期釈放を実現してきました。豊富な経験に基づく弁護活動の記録を、以下のページにまとめています。

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【不同意わいせつの弁護士費用について】

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不同意わいせつに強い弁護士とは?弁護士費用や示談金の相場も解説

 

 

【この記事の作者】

弁護士 楠 洋一郎(第二東京弁護士会所属 / 登録番号:第39896号)

[事務所名:ウェルネス法律事務所]

 

刑事事件の弁護士経験15年以上。これまで約3000件の刑事事件を取り扱ってきました。

 

特に不同意わいせつ事件における「示談成立」「不起訴処分の獲得」「執行猶予の獲得」において豊富な実務経験を有しています。現場で培ったノウハウに基づき、お一人おひとりの状況に合わせた最善の弁護活動を提供します。


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