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痴漢の弁護士費用が安い法律事務所
このページに掲載されている弁護士費用は全て消費税込みの金額になります。
着手金5万5000円からの痴漢弁護プラン
ウェルネスでは以下の5つの条件に該当する方のために、着手金5万5000円、総額44万円の弁護士費用で痴漢の弁護活動をしております。
【痴漢弁護プランのご利用条件】
①迷惑防止条例違反で検挙された
②ご依頼の時点で逮捕されていない
③送検されている
④痴漢したことを認めている
⑤前科・前歴がない
*「送検」とは事件が警察から検察庁に引き継がれていることです。
弁護士費用の内訳は次のとおりです。
着手金 | 5万5000円 |
示談交渉の着手金 | 16万5000円 |
不起訴になったときの報酬金 | 22万円 |
*交通費、手数料、日当など上記以外の弁護士費用は一切発生しません。
*示談金は弁護士費用とは別に発生します。
痴漢弁護プランの流れ
痴漢弁護プランの流れは以下となります。
①着手金5万5000円をお支払いいただく
↓
②弁護士が検察官に示談の申し入れをする
↓
③検察官が痴漢の被害者に連絡して、弁護士に氏名と電話番号を教えてよいか確認する
↓
④教えてよいということであれば、検察官が弁護士に被害者の氏名と電話番号を教える
↓
⑤示談交渉の着手金として16万5000円をお支払いいただく
↓
⑥弁護士が示談交渉を開始する
↓
⑦示談が成立する
↓
⑧不起訴の報酬金として22万円をお支払いいただく。万一不起訴にならなかった場合は、報酬金の全額を返金する。
痴漢弁護プランの3つの特徴
1.リスクを最小化できる
痴漢の被害者と示談をするためには次の2つのハードルがあります。
①被害者が電話番号を教えてくれるか
②電話番号を教えてもらった後に被害者と示談がまとまるか
①のハードルの方が②のハードルよりも高いです。電話番号を教えてもらった場合は、ほとんどのケースで示談が成立します。
ウェルネスの弁護士は、痴漢事件の示談交渉を約200件担当してきましたが、電話番号を教えてもらったケースでは全て示談を成立させています。
電話番号を教えてもらえないケースでは、そもそも弁護士が被害者と話をする機会がありませんので、示談をすることができないということになります。
ウェルネスの痴漢弁護プランでは、もし被害者の電話番号を教えてくれなかった場合は、弁護士費用は着手金5万5000円しか発生しませんので、リスクを最小化できるというメリットがあります。
2. 罰金になったときに報酬金を払う必要がない
前科・前歴のない方が痴漢をして、迷惑防止条例違反で検挙された場合、被害者と示談が成立すれば不起訴になる可能性が極めて高いです。示談が成立しなければ、30万円前後の罰金になります。
弁護士をつけたとしてもこの運用は同じです。弁護士をつけたからといって、示談が成立しない場合に不起訴になるわけではないのです。
多くの法律事務所は、罰金になった場合も報酬金を請求しますが、ウェルネスの痴漢弁護プランでは、罰金になった場合は報酬金は一切発生しません。
弁護士をつけずに何もしなかった時と同じ結果になった場合に、報酬金を請求するわけにはいかないと考えているからです。
3.最大でも44万円の弁護士費用ですむ
ウェルネスの痴漢弁護プランでは、弁護士費用の上限は44万円です。交通費や日当等も全て含まれています。依頼をした後にどんどん費用が増えていくことはありません。
痴漢の弁護士費用の相場は、逮捕されていない場合で55万円~88万円前後です。ウェルネスでは、弁護士がSEOに精通しており、他の法律事務所のようにマーケティングに多大な費用をかけていません。
そのため上記の相場に比べても格段に安い弁護士費用を実現しています。
痴漢(冤罪)に強い弁護士が解説!