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盗撮の自首に強い弁護士とは?弁護士の選び方を徹底解説
このページは弁護士 楠 洋一郎が作成しています。
盗撮の自首に強い弁護士とは?
1.自首同行の経験が豊富な弁護士
弁護士の多くは民事事件を専門にしており、盗撮のような刑事事件に特化している弁護士は少ないです。
刑事事件のなかでも自首同行はマイナーな分野です。ほとんどの弁護士は、盗撮の自首同行の経験が一件もないと思われます。
盗撮の自首同行の経験が豊富な弁護士であれば、逮捕・報道のリスクや家族や会社にバレるリスクを最小化することができるでしょう。
2.スピード対応してくれる弁護士
駅や商業施設、オフィスビルで盗撮をすると、防犯カメラによって犯人として特定されることが少なくありません。
犯罪と犯人の両方が警察に発覚すれば、出頭しても自首にはなりません。既に逮捕状が出ていれば、弁護士に依頼しても逮捕を防ぐのは困難です。
自首は時間との勝負です。最短で即日、遅くとも数日以内に対応してくれる弁護士に依頼するとよいでしょう。
3.自首同行の弁護士費用が安い弁護士
盗撮の被害届が出ていれば、自首して終わりというわけではなく、被害者と示談をしなければ、前科がつく可能性が高くなります。
自首同行の弁護士費用が高いと、示談金を捻出できなくなるリスクがあります。弁護士費用が高すぎて、自首の決心がつかないでいるうちに逮捕されることもあります。
弁護士費用が安ければ、自首する決心がつきやすくなりますし、示談金を確保しやすくなり、自首した後の示談の成功率も高まります。
盗撮の自首に強い弁護士の選び方
1.インターネットで弁護士事務所を探す
盗撮の自首に同行したことがある弁護士はほとんどいません。そのため、「知人に紹介してもらった弁護士」、「自宅近くに事務所のある弁護士」、「以前に依頼したことがある弁護士」が、盗撮の自首に強い弁護士である可能性は低いです。
盗撮の自首に強い弁護士はインターネットで探すとよいでしょう。「盗撮 自首」等のワードで検索すると経験豊富な事務所を見つけやすいです。
事務所のホームページでは自首についてだけでなく、弁護士費用も確認するようにしてください。弁護士費用がきちんと明記されていて、総額が書かれていると安心です。
2.実際に弁護士に会ってみる
弁護士事務所をピックアップしたら、法律相談の予約を入れて、実際に弁護士に会ってみるとよいでしょう。弁護士に盗撮の状況を説明した上で、以下の点について確認してみてください。
① 自首の必要性
② 自首の流れ
③ 盗撮の自首同行の経験・実績
④ 出頭までのスケジュール
弁護士費用についても必ず確認するようにしてください。弁護士からびっくりする程高い金額を提示されることがありますのでご注意ください。ホームページに記載されている金額よりも高い金額を提示されることもあります。
「高すぎるのでは?」と思ったら、その場で自首同行を依頼するのではなく、見積もりだけもらって他の弁護士事務所にも相談するとよいでしょう。
盗撮の自首に強い弁護士-ウェルネス法律事務所
1.圧倒的な経験
ウェルネスの弁護士は、これまで400件以上の盗撮事件の弁護をしてきました。そのうち、盗撮の自首同行は約100件になります。
*法律相談の数ではなく「実際に弁護を担当した事件」の数です(2022年12月末時点)。
ウェルネスの弁護士は盗撮が最も多い首都圏を中心として、あらゆる種類の盗撮で自首同行の経験があります。
2.圧倒的な実績
ウェルネスの弁護士は、自首同行した全ての盗撮事件で、逮捕・報道を回避しています。また、担当した全ての盗撮事件の約9割で不起訴・前科回避を達成しています。
3.圧倒的に安い弁護士費用
ウェルネスの自首同行の費用は22万円(税込)です。
ウェルネスは自社SEOにより広告費を徹底的に削減しており、他の多くの弁護士事務所よりも安い弁護士費用を実現しています。詳しくは以下のページをご覧ください。
【弁護士費用の上限保証あり】 自首同行とその後の刑事弁護の費用がトータルで55万円(税込)を超えないことをお約束しております。ぜひ他の事務所の料金プランと比較してみてください。 |
盗撮の自首の実績-ウェルネス法律事務所
2022年12月末時点で集計しております。
盗撮の自首同行をした警察 | 盗撮の自首同行をした件数 | 逮捕・報道された件数 |
警視庁(東京都)の警察署 | 64件 | 0件 |
警視庁以外の警察署 | 31件 | 0件 |
ウェルネスは法テラス出身の弁護士が設立した刑事事件に注力している法律事務所です。盗撮の自首でお悩みの方はウェルネス(03-5577-3613)へお気軽にご相談ください。
盗撮の自首に強い弁護士が解説!