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東京で逮捕された女性の留置施設について弁護士が解説

男性の留置施設は全ての警察署にあります。そのため、男性が逮捕されると、通常は、逮捕された警察署の留置場に入れられます。これに対して、女性の留置施設はほとんどありません。

 

 

このページでは東京都内の女性の留置施設や初回接見のポイントについて、刑事事件に詳しい弁護士 楠 洋一郎が解説しています。ぜひ参考にしてみてください。

 

 

 

 

【東京】逮捕された女性の留置施設

1.23区内の留置施設

東京23区内の女性の留置施設は、以下の3か所のみです。

 

 

東京湾岸警察署

〒135-0064

東京都江東区青海2丁目7−1

03-3570-0110
原宿警察署

〒150-0001

東京都渋谷区神宮前1丁目4−17

03-3408-0110
警視庁本部西が丘分室

〒115-0056

東京都北区西が丘3丁目4−7

03-3581-4321*

*警視庁本部につながるため、受付の方に「西が丘分室に回してください」と言ってください。

 

 

2.多摩地区の留置施設

模範囚多摩地区の女性の留置施設は、以下の2か所のみです。

 

 

武蔵野警察署

〒180-0006

東京都武蔵野市中町2丁目1−2

0422-55-0110
警視庁本部多摩分室

〒190-0014

東京都立川市緑町3280

042-522-3161

 

 

 

【東京】逮捕された女性はどの留置施設に入る?

逮捕された女性は、捜査を担当する警察署の最も近くにある留置施設に収容される可能性が高いです。

 

 

捜査員は、取調べの度に、勤務している警察署から被疑者が収容されている留置施設に移動し、施設内で取調べをします。そのため、捜査の利便性を考慮して、警察署近くの留置施設に収容されるのです。

 

 

例外的に、複数の女性による共犯事件の場合は、共犯者を同じ留置施設に収容すると口裏合わせのおそれがあるため、別々の留置施設に収容することが多いです。そのため、警察から離れた留置施設に収容される女性もいます。

 

 

【東京】逮捕された女性の留置先はいつ決まる?

逮捕された女性が収容される留置施設は、逮捕当日の昼過ぎから夕方までの間に決まることが多いです。警視庁本部で捜査の都合や各施設の状況をふまえて、どの留置施設に入れるかを決定します。

 

 

留置施設が決まると警察車両に乗せられ移送されます。警察署を出るのは夕方以降になることが多いです。

 

 

留置施設に到着すると1時間程度の新入手続があるため、弁護士であってもすぐに接見することができません。そのため逮捕当日の接見は深夜スタートになることが多いです。

 

 

【東京】弁護士が逮捕された女性となるべく早く接見する方法

逮捕されたら、できるだけ早く弁護士を呼んで、取調べにどのように対応すればよいのかアドバイスを受けた方がよいでしょう。

逮捕されたらすぐに弁護士を呼ぼう!弁護士費用や呼び方を解説

 

 

当番弁護士か私選弁護人であれば逮捕当日から接見することが可能です。もっとも、女性の被疑者の場合、上で述べたように、逮捕当日に移送先の留置施設で接見する場合、深夜になることが多いです。

 

 

弁護士であれば、女性が移送される前に、逮捕されている警察署で接見することも可能です。この場合、男性用の接見室を借りて接見します。

 

 

弁護士から事前に捜査員と留置課の職員に電話して、接見室を使わせてくださいと申し入れておきます。

 

 

 

ウェルネスは法テラス出身の弁護士が運営する弁護士費用が安い法律事務所です。家族が逮捕されたらまずはお気軽にウェルネス(03-5577-3613)の弁護士へご相談ください。

 

 

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