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暴行の解決事例
暴行の解決事例①
事案の概要
ご本人(30代男性、会社員)が酔った勢いで元交際女性のアパートに立ち入り、顔面を殴る等の暴行をしたとして逮捕された事件。ご本人は女性ともみあいになった際、アパートの窓ガラスを割ってしまい、アパートの大家からも器物損壊罪で告訴されていました。
弁護活動
お父様からご依頼を受けました。被害女性も弁護士を選任していたため、弁護士同士で交渉し、示談を成立させました。アパートの大家とも示談を成立させ、器物損壊の告訴を取り下げてもらいました。こうした活動の結果、ご本人は早期に釈放され不起訴処分となりました。
弁護士のコメント
器物損壊罪は親告罪(告訴がなければ起訴できない犯罪)ですので、示談により告訴を取り下げてもらうことができれば、確実に不起訴になります。事件が速やかに解決したため、ご本人はスムーズに職場に復帰することができました。
弁護士費用
55万円(消費税・実費込み)
暴行の解決事例②
事案の概要
ご本人がバイクで通勤途中、別のバイクにあおられたことがきっかけとなり、信号待ちをしているときに運転手と口論になりました。
ご本人が相手の頭をヘルメットの上から小突いたところ、後日、警察からご本人のもとに電話があり、取調べを受けました。ご本人は今回の事件の1年前にも、交通トラブルから暴行事件を起こしてしまい、罰金前科がありました。
弁護活動
書類送検後に受任しました。弁護士が被害者の方と面談し、ご本人が作成した謝罪文をお渡しした上で、ご本人が深く反省していることをお話ししました。その結果、適正な金額で速やかに示談がまとまりました。被害届も取り下げてもらいました。
こうした活動の結果、同種前科があったにもかかわらず、不起訴処分を獲得することができました。
弁護士のコメント
今回のケースのように前科がある場合は被害届の取り下げまでしておいた方がよいでしょう。ウェルネスの弁護士は、前科がある方の事件についても多数の不起訴処分を獲得しています。まずはお気軽にご相談ください。
弁護士費用
44円(消費税・実費込み)
暴行の解決事例③
事案の概要
ご本人(40代男性・エンジニア)が深夜に歓楽街のバーの店先で、酔った勢いで警備員の顔面を殴打し、逮捕・勾留された事件。
弁護活動
弁護士が被害者の勤務先を訪問し、上司を交えて被害者と交渉し、「本人を許し刑事処罰を求めない。」という内容の示談をまとめました。示談書を検察官に提出した後、ご本人は速やかに釈放され不起訴となりました。
弁護士のコメント
ご本人は仕事で東京に出張中に事件を起こしてしまいました。ご本人が最も気にされていたのは今後職場に復帰できないのではないかということです。
ご本人の意向を踏まえ、弁護士がご本人の上司と面談して状況をお伝えし、上司の質問に対しても誠実に回答しました。示談が成立し速やかに釈放されたこともあり、ご本人は降格・減給などの懲戒処分を一切受けることなく職場に復帰することができました。
弁護士費用
55万円(消費税・実費込み)
その他の解決事例
事案の概要 | 逮捕の有無 | 弁護活動と結果 |
酒に酔って地下鉄の駅員に暴行 | 逮捕あり | 示談成立→不起訴 |
酒に酔ってタクシーの運転手に暴行 | 逮捕あり | 示談成立→不起訴 |
酒に酔って路上で客引きの男性を殴った | 逮捕なし | 示談成立→不起訴 |
駅構内で被害者と接触し口論となり暴行 | 逮捕なし | 示談成立→不起訴 |
居酒屋で従業員に暴行し、ドアを蹴って壊した | 逮捕あり | 示談成立→不起訴 |
飲酒して家に帰る途中、前を歩いていた女性の腕を掴んだ | 逮捕なし | 示談成立→不起訴 |
居酒屋で他の客にコップの水をかけた | 逮捕なし | 示談成立→不送致 |
バーで泥酔し他の客とけんかになり、とめようとした従業員を殴った | 逮捕あり | 示談成立→不起訴 |
酒に酔った状態でコンビニを利用した際、店員の対応に腹をたて頭部を殴った | 逮捕あり | 示談成立→不起訴 |
飲酒した後、コンビニのATMを操作していたところ、後ろに立っていた男性と口論になり、足を蹴った | 逮捕なし | 示談成立→不送致 |
ウェルネスではこれまで受任した全ての暴行事件で不起訴・不送致を獲得しています。
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