器物損壊に強い弁護士

緊急・土日祝も対応 / 24時間メール相談可能

ご家族の器物損壊逮捕・警察からの呼び出しでお困りの方へ

即日接見・示談成立(不起訴)に向け、経験豊富な弁護士が迅速に対応します。

都内・近郊の警察署(池袋署・新宿署・渋谷署・横浜等)へ即日接見可能 (※夜間に受任した場合は翌日対応)

土日祝日も受任・接見活動中

 

器物損壊事件(飲酒・近隣トラブル・職場・体液等)でご家族が逮捕されてしまった方、または警察から取調べを受けている方へ。

 

器物損壊罪は「親告罪」であり、被害者との示談が成立して告訴が取り消されれば、確実に不起訴処分(前科なし)を獲得できます。ウェルネス法律事務所では、刑事弁護経験15年以上の弁護士が迅速に介入し、「逮捕回避」「早期釈放」「示談成立による不起訴」に向けたベストな弁護活動をリーズナブルな費用で提供します。

 

👨‍⚖️ 【監修・執筆弁護士】弁護士 楠 洋一郎 (第二東京弁護士会所属 / 第39896号)

【事務所名:ウェルネス法律事務所】
刑事事件の弁護経験15年以上。これまで約3,000件の刑事事件を取り扱ってきました。器物損壊・各種財産事件の豊富な実務経験に基づき解説しています。

💡 法テラス出身の弁護士として「リーズナブルな弁護士費用で質の高い弁護活動」を追求しています。

 

 

 

 

器物損壊罪とは?構成要件と罰則

器物損壊罪(刑法261条)とは、意図的に他人の所有物を壊した場合に成立する犯罪です。

 

「損壊」とは物理的に破壊する行為だけでなく、物の本来の効用や美観を失わせる行為全般(例:食器に放尿する、衣服に体液をかける、塀にスプレーで落書きする等)が含まれます。

器物損壊罪の罰則(刑法第261条)

「3年以下の拘禁刑 又は 30万円以下の罰金 若しくは 科料」

器物損壊罪の最大の特徴:「親告罪」(刑法第264条)

器物損壊罪は法律上、被害者の告訴がなければ検察官が起訴することができない「親告罪」にあたります。つまり、示談を成立させ、告訴を取り消してもらえば、確実に不起訴処分(前科なし)を獲得できることになります。

 

器物損壊で逮捕された後の流れとタイムリミット

器物損壊事件で逮捕されると、法律によって厳格な時間制限が定められた手続きが始まります。

段階タイムリミット弁護士の動き
① 逮捕〜検察官への送致逮捕から48時間以内警察から検察へ身柄が送られます。弁護士が即座に接見し、取調べで不利な供述調書をとられないようアドバイスします。
② 送致〜勾留請求送致から24時間以内検察官が裁判官に勾留を求めるか釈放するかを判断します。弁護士が意見書を提出し、釈放を求めます。
③ 勾留質問送致当日または翌日裁判官が被疑者の話を聞いて、検察官の勾留請求を許可するか却下するかを判断します。裁判官が勾留を認めると最長20日にわたり拘束されます。
④ 勾留決定〜捜査原則10日
(最長20日)
弁護士が速やかに被害者との示談交渉に着手します。あわせて準抗告により勾留決定の取り消し・早期釈放を狙います。
⑤ 示談成立〜処分決定勾留満期日まで示談書および告訴取消書を検察官に提出し、不起訴処分(前科なし)につなげます。

 

器物損壊事件を弁護士に相談すべきケース・不要なケース

【弁護士に相談すべきケース】

1.器物損壊事件で家族が逮捕されたケース

家族が器物損壊罪で逮捕されたら一刻も早く弁護士に相談しましょう。逮捕されると勾留されるか釈放されるか決まるまで、最短で1日、最長でも3日しかありません。勾留されると原則10日、最長20日にわたって身柄が拘束されるため、職場を解雇されたり学校を退学になってしまうリスクが大きくなります。家族が逮捕されたらなるべく当日中に、遅くとも翌日までには弁護士に相談・依頼すべきです。

2.警察から連絡があった・家宅捜索をされたケース

警察から「話を聞きたい」と呼び出しの電話があったり、家宅捜索された場合は、単なる民事トラブルではなく刑事事件になっています。被害者から被害届や告訴状が出されているため、逮捕回避や不起訴獲得には弁護士による速やかな示談交渉が必要です。

3.当事者間での解決が困難なケース

近隣トラブルや職場トラブル、元交際相手とのトラブルなど、以前から揉めていて当事者同士では話し合いが進まないケースが挙げられます。また、酒に酔って見知らぬ人の車を壊したり電車内で女性に体液をかけたケースなど、被害者の連絡先を知らない場合も弁護士の介入が不可欠です。

【弁護士に相談する必要がないケース】

刑事事件になっておらず、当事者間で直接話し合い、修理代の弁償が可能であれば、弁護士に依頼する必要はありません。例えば、酔って飲食店の看板を壊してしまったが、オーナーと直接話をして修理代を払えば被害届は出さないと合意できているようなケースです。

 

器物損壊の5つの事例と解決ポイント

器物損壊事件は、発生した背景や態様によって捜査の進み方や示談条件が大きく異なります。ご自身の状況に近いケースをご確認ください。

1.飲酒による器物損壊事件

酔っぱらって飲食店の備品やタクシーのドア等を破損するケースです。器物損壊で最も多いパターンです。泥酔して暴れているケースでは逮捕される可能性が高いですが、否認を続けない限り早期に釈放されることが多いです。タクシーを破損させた場合は、修理費用に加えて営業損害(休車補償)を請求されることがあります。

2.近隣トラブルによる器物損壊事件

近所の方と騒音や駐車方法をめぐってトラブルになり、腹いせに車に傷をつけたり塀に落書きをするケースです。被害者への威迫や再度のトラブルが懸念されるため、逮捕・勾留されることが多いです。加害者が賃貸マンションに居住している場合は引っ越しを条件にするなど、接触しない環境整備を提示して示談をまとめます。

3.職場での器物損壊事件

職場での人間関係のもつれから、同僚の私物を持ち去り破棄・損壊するケースです。懲戒解雇を防ぐためには、重い窃盗罪と誤認されないよう、弁護士が「いやがらせ目的の器物損壊であり不法領得の意思がないこと」を主張します。

4.体液による器物損壊事件

電車内などで女性の衣服等に精液をかけるケースです。その場から逃げても、前科・前歴があればDNA情報が警察のデータベースに登録されているため、後日逮捕される可能性が高いです。弁護士を伴って自首することで逮捕を防ぎます。被害者の精神的ショックが大きいため、示談においては、衣服の代金に加え相応の慰謝料を支払う必要があります。

5.愉快犯的な器物損壊事件

商業施設や住宅街に停めてある車に傷をつけるケースです。防犯カメラによって足がつき後日逮捕される可能性が高く、余罪があれば再逮捕されることもあります。保険会社から被害者に修理費用が支払われている場合は、保険会社に被害弁償をした上で被害者との間で示談をまとめます。

 

器物損壊事件を弁護士に依頼する4つのメリット

メリット ①

後日逮捕・実名報道を回避する

弁護士が自首に同行し、警察に対して証拠隠滅や逃亡のおそれがないことを主張します。これにより逮捕や実名報道を回避し、日常生活やプライバシーを守ります。

メリット ②

早期釈放を実現し解雇・退学を防ぐ

すでに逮捕されている場合でも、弁護士が検察官・裁判官へ働きかけて勾留の阻止を目指します。最短1〜3日での早期釈放を実現し、会社や学校に逮捕が知られるリスクを最小化します。

メリット ③

示談により確実に不起訴を獲得する

被害者との間で示談をまとめ告訴を取り消してもらうことで、親告罪である器物損壊罪について前科がつかない「不起訴処分」(前科なし)を確定させます。

メリット ④

自白調書の作成を阻止する

「壊すつもりはなかった」「身に覚えがない」といった否認事件において、警察の強引な誘導に乗らないよう黙秘権の行使の仕方を指示し、自白調書の作成を阻止します。

 

器物損壊事件の解決事例

不起訴処分

【飲酒・タクシー損壊】酔ってタクシーのドアを破損させるも、示談成立で不起訴

【事件の概要】
ご本人(40代男性・会社員)が酒に酔ってタクシーに乗車しましたが、運転手がスムーズに自宅にたどり着けなかったことから不満を募らせ、降車時にドアを蹴り飛ばして破損させました。後日、交番の警察官が自宅を訪ねてきて事件化していることを知りました。

 

【弁護活動】
弁護士が直ちにタクシー会社の担当者と示談交渉をして、適正な金額で示談をとりまとめ、告訴取消書を作成してもらいました。示談書や告訴取消書を検察官に提出した結果、検察庁で取調べが実施されることなく速やかに不起訴処分となりました。

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不起訴処分

【騒音トラブル】居住アパートの郵便ポストを破損するも示談で不起訴

【事件の概要】
ご本人(30代男性・会社員)はアパート上階の生活音に悩まされていましたが、一向に改善されなかったため、その居住者のポストを蹴って壊したところ、音を聞きつけて1Fに下りてきた居住者に見つかり現行犯逮捕された事件。

 

【弁護活動】
釈放後に依頼を受けました。アパートの管理会社を通じてポストの所有者であるオーナーと交渉し、修理費用の弁済やアパートからの退去等を条件として速やかに示談をまとめました。その結果、不起訴処分になりました。

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勾留阻止・不起訴処分

【駐車トラブル】駐車トラブルで他人の車を傷つけ逮捕されるも勾留阻止し不起訴

【事件の概要】
ご本人(70代男性・会社経営)が近隣会社の駐車方法についての不満から、とめてあった従業員の車に石で傷をつけたところ、警戒していた被害者に見つかり、現行犯逮捕(私人逮捕)されました。ご本人は以前から同様の方法で合計4台の車に傷をつけていました。

 

【弁護活動】
近隣トラブルに伴う器物損壊事件は再発のおそれから勾留されやすい傾向にありますが、弁護士が意見書を裁判所に提出して勾留を阻止しました。その後、会社を含む全ての被害者と示談をとりかわし、全ての事件について不起訴・不送致処分を獲得しました。

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器物損壊の示談金相場

被害の対象・状況示談金の相場目安内訳・備考
飲食店の備品・看板5万 〜 20万円修理代 + 慰謝料
他人の車両(ひっかき傷等)15万 〜 40万円修理代+ 慰謝料+代車費用 
衣服への体液付着30万 〜 60万円以上衣服代 + 慰謝料

 

器物損壊の弁護士費用を抑えて示談の成功率を高めよう!

器物損壊事件においてご依頼者が負担する費用の総額は「弁護士費用 + 示談金」です。限られた予算の中で示談を成立させ前科を避けるためには、弁護士費用をおさえ、肝心の「示談金」に十分な予算を回すことがポイントです。

💡 ウェルネス法律事務所の弁護士費用が相場より圧倒的に安い理由

大手法律事務所のようにウェブマーケティングに多額の費用をかけている場合、それらのコストは弁護士費用に上乗せされます。ウェルネス法律事務所では代表弁護士自らがWeb運用を行うことで広告費をカットし、「総額44万円(税込)」という低価格プランを実現しています(初犯・自白・不起訴の場合)。

 

器物损壊事件の弁護士費用|ウェルネス法律事務所

ウェルネス法律事務所では、接見日当や実費が追加で発生しない「定額・明朗会計」を採用しています。事前に提示したプラン以外の不透明な追加請求は一切ありません。

1.在宅事件(逮捕されていない場合)

・着手金22万円(税込)
・不起訴の報酬金22万円(税込)
・実費無料
【合計】44万円(税込)

2.身柄事件(逮捕・勾留されている場合)

・着手金33万円(税込)
・不起訴の報酬金22万円(税込)
・接見日当 / 実費無料
【合計】55万円(税込)

 

器物損壊の弁護士費用が安い法律事務所

 

 

【器物損壊の総合案内】状況別の詳しい解説と解決ガイド

接見器物損壊事件でお困りの方へ。逮捕後の流れ、弁護士の選び方、示談交渉の進め方や実際の解決事例など、知りたい情報に合わせて以下の専門解説ページをご確認ください。

 

① 器物損壊罪の基本解説(構成要件・罰則・逮捕後の流れ)

どのような行為が器物損壊罪にあたるのか、成立要件や罰則、逮捕された場合の警察・検察での手続の流れを弁護士がわかりやすく解説しています。

② 逮捕・警察対応(弁護士の呼び方・身柄解放のポイント)

ご家族が器物損壊で逮捕された方に向け、当番弁護士と私選弁護人の違いや、留置場への接見依頼の進め方、早期釈放(勾留阻止)に向けた弁護士の選び方を解説します。

③ 器物損壊の示談交渉(示談金相場・示談交渉の流れ)

親告罪である器物損壊罪において最も重要な「示談」について解説。慰謝料の相場や示談交渉がまとまらない場合のリスクを詳しく解説しています。

④ 器物損壊の示談書書式(テンプレート・宥恕条項)

不起訴獲得(前科回避)のために不可欠な「告訴取消条項」や「清算条項」を含めた示談書の書き方について、弁護士が実務に基づき解説しています(テンプレートあり)。

⑤ 器物損壊事件の解決事例集(不起訴処分・逮捕回避)

ウェルネス法律事務所がこれまでに解決した器物損壊事件の一部を紹介しています。飲酒によるタクシー損壊、近隣トラブルによる車の傷つけ、体液付着など多岐にわたる事例を紹介しています。

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