痴漢に強い弁護士とは?弁護士の選び方を徹底解説

痴漢に強い弁護士

 

 

このページは弁護士 楠 洋一郎が執筆しています。

 

☑ 夫が痴漢で逮捕され弁護士を探している

☑ 痴漢の被害者と示談をしたい

☑ 痴漢の弁護士費用についても知りたい

 

このような方々のために、痴漢に強い弁護士の選び方や弁護士費用について解説しています。

 

 

痴漢に強い弁護士とは?

痴漢に強い弁護士の特徴_

 

痴漢に強い弁護士とは次の3つの条件を満たす弁護士です。

 

1.痴漢事件の経験豊富な弁護士

痴漢事件を手がけた経験がなければ、限られた時間で効果的な弁護活動をするのは難しいでしょう。経験があれば、どのタイミングでどんな活動をするのがベストなのかをすぐに判断できるので、結果につながりやすいです。

 

 

ただ、痴漢事件といっても、冤罪のケースや逮捕されているケース、示談交渉がメインとなるケース、自首を検討しているケース、刑事裁判への対応が必要ケースなど様々です。

 

 

一つの痴漢事件でも、複数のケースにあてはまることがありますので、なるべく多くのケースについて取扱い経験がある弁護士を選ぶとよいでしょう。

 

 

2.スピード対応してくれる弁護士

痴漢で逮捕されたら勾留されるかどうか決まるまで最長でも3日しかありません。そのため、スタートが早い弁護士、スピーディに動いてくれる弁護士を選ぶことが大切です。

 

 

弁護士の動きだしが遅れると、とることができる弁護活動のオプションも減っていきます。とくに痴漢冤罪のケースでは、一度でも自白調書をとられてしまうと無罪を争うことが困難になります。

 

 

ご本人が逮捕されているケースでは、依頼した当日に接見に行ってくれる弁護士を選ぶとよいでしょう。

東京の刑事事件に弁護士がスピード対応

 

3.土日でも動いてくれる弁護士

痴漢で逮捕されるときは現行犯逮捕が原則です。現行犯逮捕は土日も関係なく行われます。

 

 

逮捕から勾留までは最長でも3日しかありません。期間中に土日があるからといって、期間が延長されるわけではありません。土日だからといって弁護活動をストップしてよい理由にはならないのです。

 

 

弁護士が被害者と示談交渉する際も、土日しか被害者の都合がつかないことがよくあります。とぎれのない弁護活動をするためには、土日も動いてくれる弁護士を選ぶべきです。

土日に逮捕 弁護士に無料相談

 

 

痴漢に強い弁護士の選び方

痴漢に強い弁護士の選び方

 

1.刑事事件に力を注いでいる法律事務所がおすすめ

ほとんどの弁護士は民事事件や会社法務をメインにしています。そのような弁護士を選んでしまうと、痴漢の弁護経験がなく、対応が後手に回るリスクがあります。

 

 

そのようなリスクを避けるためには、刑事事件をメインにしている法律事務所を選んだ方がよいでしょう。

 

 

刑事事件に力を入れている法律事務所であれば、痴漢事件に関するノウハウを有しているでしょうから、弁護士の当たりはずれに左右される可能性が低くなります。

 

 

刑事事件は口コミで評判が広まる分野ではありませんので、刑事事件をメインにしている法律事務所はインターネットで探すことになります。ホームページの解決事例も参考にしてみてください。

ウェルネスの解決事例(痴漢)はこちら

 

刑事事件をメインにしている法律事務所を選ぶと、痴漢の弁護経験がある弁護士に担当してもらえる可能性が高いです。

 

 

2.実際に弁護士に会ってから決めるべき

インターネットで刑事事件をメインにしている法律事務所をピックアップしたら、まずは法律相談の予約を入れて実際に弁護士に会ってみましょう。

 

 

弁護士が次の3つのポイントをスムーズに説明できれば、痴漢弁護について最低限のノウハウは持っていると考えてよいでしょう。

 

① 釈放に持ち込むためにどのような弁護活動をすればよいか

② 実際にどのような資料を用意すればよいか

③ どのように被害者と交渉して示談をまとめるか

 

法律相談の際は以下の3点についても確認するとよいでしょう。

 

① 痴漢事件を何件くらい手がけたことがあるか

② 依頼したらすぐに動いてくれるか

③ 土日も対応してくれるか

 

弁護士を選ぶ上では、弁護士の話しぶりや態度もチェックしてください。

 

 

経験や知名度があっても、高圧的でキツイ印象を与える弁護士は不安です。示談交渉の際、被害者にも同じような態度で接すると、印象が悪化してしまい、まとまる示談もまとまらなくなってしまうからです。

 

 

弁護士の話ぶりや態度を確認するためにも実際に会ってみることをおすすめします。

 

3.大手の法律事務所の方が痴漢に強い?

大手事務所の強みは多くの弁護士がいるということです。ただ、2人、3人の弁護士が常時ついてくれることはほとんどありません。大手の事務所であってもメインで担当する弁護士は1名であることが多いです。

 

 

最初の相談のときはベテラン弁護士が自信たっぷりに対応してくれても、その後は新人弁護士に任せきりということもあるようです。

 

 

大切なのは事務所全体の実績ではなく、自分の事件を担当してくれる弁護士の実績です。

 

 

依頼する前に、どの弁護士が担当するのかを必ず確認するようにしてください。その際、弁護士の登録番号もあわせて確認するとよいでしょう。7万番以降であれば経験1年未満の新人弁護士である可能性が高いです。

 

4.国選弁護人と私選弁護士はどちらがいいの?

痴漢で逮捕された場合は、国選弁護人よりも私選弁護士にした方がよいでしょう。国選弁護人は被疑者が勾留されてから選任されます。そのため、勾留を阻止するための活動は物理的にできません。

 

 

痴漢のケースでは、勾留前に釈放にもちこめることが多いため、勾留前に弁護士をつけて釈放に向けて動いてもらうべきです。私選弁護士はいつでも依頼できるため、国選弁護人と異なり、逮捕当日から活動することができます。

 

 

逮捕された被疑者やご家族は弁護士会に当番弁護士を依頼することもできます。当番弁護士は無料で1回接見してくれるだけですので、継続的に弁護を依頼する場合は、私選弁護士として契約する必要があります。

 

 

国選弁護や当番弁護は、「逮捕・勾留された」被疑者のための制度です。そのため、痴漢で検挙されても逮捕されなければ、利用することはできません。

 

 

私選弁護士であれば、そのような制限はありませんので、逮捕・勾留されていなくても選ぶことができます。

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