- トップ
- > 【弁護士費用が安い】盗撮に強い弁護士に無料相談
- > 渋谷の盗撮に強い弁護士-ウェルネス法律事務所
渋谷の盗撮に強い弁護士-ウェルネス法律事務所
渋谷は盗撮事件がひんぱんに発生するエリアです。このページでは、盗撮事件に詳しいウェルネス法律事務所の弁護士 楠 洋一郎が次のような方を対象として、渋谷で発生した盗撮事件の流れや弁護活動について解説しています。
☑ 家族が渋谷駅で盗撮をして逮捕された
☑ 渋谷で盗撮をして警察の取調べを受けている
☑ 渋谷で盗撮をして逃げてしまった
☑ 渋谷で盗撮ハンターに絡まれた
☑ 渋谷のホテルでデリヘル嬢を盗撮した
渋谷の盗撮事件の特徴は?弁護士が解説
渋谷は日本でも最も盗撮事件の多いエリアの一つです。渋谷で多い盗撮事件は次の6つです。
1.渋谷駅構内での盗撮
渋谷で盗撮が最も多いのは渋谷駅構内のエスカレーター上です。
渋谷駅はJR山手線、JR埼京線、JR湘南新宿ライン、東京メトロ銀座線、東京メトロ半蔵門線、東京メトロ副都心線、京王井の頭線、東急東横線、東急田園都市線の10路線が乗り入れており、広大な駅構内に多数のエスカレーターがあります。
前に立っている女性のスカート内にスマートフォンや小型カメラのレンズを差し向けて盗撮します。盗撮中や盗撮直後に被害者や目撃者に見つかり、取り押さえられることによって事件化します。
2.商業施設での盗撮
渋谷駅周辺にはファッションビルやショッピングモールなどの商業施設が数多くあります。商業施設のエスカレーターやフロアで盗撮して捕まるケースが少なくありません。
スマートフォンでの盗撮が多いですが、小型カメラをカバンや靴に仕込んで盗撮することもあります。
3.トイレでの盗撮
渋谷駅周辺にはチェーン展開している喫茶店が数多くあります。盗撮目的で喫茶店の男女兼用トイレに小型カメラを設置し、時間がたった後に回収するケースがあります。
設置した小型カメラが店員に見つかり回収され、警察へ通報が入ることによって事件化します。
4.ラブホテルでの盗撮
渋谷の道玄坂上や円山町にはラブホテルが密集しています。ラブホテルでデリヘル嬢を盗撮してトラブルになるケースが増えています。
デリヘル嬢を盗撮した場合、いきなり警察に通報されることは少ないですが、駆け付けてきた男性スタッフに免許証を撮影され、多額の示談金を請求されることがあります。
5.路上での盗撮
センター街など渋谷駅周辺には刺激的な格好をした若い女性が集まっています。そのような女性の着衣姿を盗撮したところ、被害者や通行人に見つかり通報されることがあります。
下着ではなく着衣姿を盗撮した場合、撮影罪は成立しません。もっとも、でん部や胸元、太もものような性的な部位を至近距離からしつように盗撮した場合は、迷惑防止条例の「卑わいな言動」に該当し、同条例違反になります。
6.盗撮ハンター絡みの事件
渋谷は盗撮ハンターのメッカです。盗撮ハンターとは、盗撮被害者の知人を装って盗撮犯に接触し、慰謝料を払わなければ警察に訴える等と脅して多額の金銭を恐喝する者です。
盗撮犯も「警察沙汰にはなりたくない」と考え、盗撮ハンターの求めに応じてしまうことが多いです。盗撮ハンターに言われるがままATMで多額の金銭を引き出し、渡してしまいます。⇒盗撮ハンターの相談は弁護士へ
渋谷の盗撮犯の特徴は?弁護士が解説
渋谷の盗撮犯は場所柄、20代前後の若者が多いです。大学生も少なくありません。渋谷には郊外から多くの路線が乗り入れているため、盗撮犯のなかには神奈川や埼玉に居住する会社員もいます。盗撮で捕まる会社員は、妻や子供がいる普通の方が多いです。
日常的に渋谷駅を利用しているわけではなく、盗撮目的で渋谷に来て盗撮をする人もいます。そのような人は、盗撮をしたいという衝動を自らの意思でコントロールできず、盗撮を繰り返してしまう傾向があります。
再犯防止のために、性依存症のクリニックに通院したり、自助グループに参加する必要があるでしょう。
渋谷の盗撮被害者の特徴は?弁護士が解説
1.被害者も若い方が多い
渋谷で盗撮をする人は20代前後の若者が多いですが、被害者も若い方が多いです。被害者が18歳未満の未成年の場合は、弁護士が被害者の親御様と示談交渉をすることになります。
被害者が18歳以上の成人であっても20歳前後の場合は、親御様が示談交渉の窓口になることが多いです。
2.被害者が特定されないこともある
渋谷での盗撮事件の特徴として、「被害者が特定されていない盗撮事件が一定数ある」という点が挙げられます。
渋谷エリアでは多くの人が雑踏の中を歩いていますので、目撃者が盗撮犯人を見つけて捕まえているうちに、被害者は盗撮されたことに気づかずそのままどこかに行ってしまったというケースが少なくありません。
渋谷警察は常時多くの事件を抱え忙しいことから、被害者の特定に向けた捜査まではしてくれません。被害者が特定されていない以上、示談はできませんので、贖罪寄付をしたり依存症のクリニックへ通院をすることによって、不起訴獲得を狙います。
渋谷で盗撮して逮捕された場合の流れ
1.検察官の勾留請求
渋谷で盗撮をして逮捕されると渋谷警察署の留置場に入れられます。留置場に入った日の翌日または翌々日に、護送バスで東京地方検察庁に連行され検察官の取調べを受けます。
検察官が勾留請求しなければ、渋谷警察署に戻されその日のうちに釈放されます。
⇒【逮捕】勾留されなかったときの釈放の流れ-何時にどこに迎えに行く?
検察官が勾留請求すれば、渋谷警察署に戻され引き続き拘束されます。
2.裁判官の勾留質問
勾留請求の翌日に渋谷警察署から護送バスで東京地方裁判所に連行され、裁判官の勾留質問を受けます。
裁判官が検察官の勾留請求を却下すれば、渋谷警察署に戻されその日のうちに釈放されます。
⇒【逮捕】勾留されなかったときの釈放の流れ-何時にどこに迎えに行く?
逆に検察官の勾留請求を許可すれば、被疑者は勾留され渋谷警察署で拘束が続くことになります。
3.勾留後の流れ
勾留期間は原則10日ですが、延長された場合は最長20日になります。検察官は最長20日の勾留期間内に被疑者を起訴するか釈放しなければなりません。
勾留されたら身柄拘束が長期化するため、会社を解雇されたり学校を退学処分になるリスクがあります。
4.勾留を阻止するためには
勾留を阻止するために、弁護士が検察官や裁判官に書面で勾留の要件に該当しないことを指摘します。逮捕されたら勾留質問まで最短2日、最長でも3日しかありません。そのため、できるだけ早く弁護士に依頼する必要があります。
⇒逮捕されたらすぐに弁護士を呼ぼう!弁護士費用や呼び方を解説
渋谷で盗撮して逮捕されなかった場合の流れ
1.渋谷警察による捜査
盗撮をして検挙されれば必ず逮捕されるわけではありません。逃亡のおそれや証拠隠滅のおそれがないと警察に判断されれば、在宅で捜査が進められます。
逮捕されない場合は、取調べが終わった後に家に帰されます。被疑者の妻や親が身元引受人として迎えに来ることが多いです。その後、1,2回警察署に出頭し取調べを受け供述調書が作成されます。
2.書類送検
盗撮事件の捜査がひととおり終了すると、警察から検察に捜査資料が引き継がれます。この引継ぎのことを「書類送検」といいます。
被疑者を逮捕した場合は48時間以内に送検しなければなりませんが、逮捕せず在宅で捜査をする場合は、書類送検のタイムリミットはありません。
一般的には検挙されてから書類送検まで2か月程度かかりますが、渋谷警察署は多数の盗撮事件を捜査しているため、2か月より長くなることが多いです。繁忙状況によっては書類送検まで6か月以上かかることもあります。
3.検察官による終局処分
書類送検されたら担当の検察官が選任されます。検察官は2~3カ月程度で被疑者を起訴するか不起訴にするかを決めます。
渋谷で盗撮して逮捕-弁護士が迅速に接見します!
渋谷で盗撮をして逮捕されたら、勾留を阻止するために一刻も早く弁護士を呼ぶべきです。ウェルネス法律事務所は千代田区にあり、渋谷にアクセスしやすい立地です。
ウェルネス法律事務所から渋谷署への移動時間は20分~40分です。
*弁護士の移動手段は電車またはバイクです。
*首都高(神田橋⇒高樹町)を使ってバイクで行くのが最速です。
家族が渋谷で盗撮をして逮捕されたらお気軽にウェルネスにご相談ください。渋谷エリアはウェルネスから行きやすいため、原則としてご依頼の当日に弁護士が接見に行きます。
*夜にご依頼いただいた場合は翌日の接見になることがあります。
ウェルネスの弁護士は盗撮事件の弁護経験が豊富です。早期釈放や不起訴のためにベストな活動を行います。
渋谷のホテルでデリヘル嬢を盗撮-弁護士が示談交渉します!
渋谷のホテルでデリヘル嬢を盗撮した場合、デリヘル嬢から連絡を受けた男性スタッフがホテルに駆け付けます。男性スタッフは盗撮犯から携帯電話を取り上げ中身を確認します。また、盗撮犯の顔や運転免許証を携帯電話で撮影します。
その上で、警察に言われたくなかったら多額の罰金を支払うよう盗撮犯に迫ります。罰金を払ったとしても、被害者と示談をしたわけではないので、事件化しないことが保証されるわけではありません。
弁護士に依頼をすれば、その後の交渉は全て弁護士が行います。金銭をお支払する場合は、示談書を準備し事件化しないように万全の準備を整えます。ウェルネスの最寄り駅は都営新宿線の小川町駅です。渋谷からは神保町経由で事務所まで約30分です。
デリヘル嬢を盗撮してトラブルになった場合は、お気軽にウェルネス(03-5577-3613)までご相談ください。
渋谷で盗撮して逃げた場合-弁護士が自首に同行します!
渋谷で盗撮をして被害者や目撃者に声をかけられた場合、そのまま逃げてしまう方がいます。渋谷駅エリアは常に多くの人が行き交っているので、人混みにまぎれて逃げやすいです。もっとも、渋谷駅やその周辺には多数の防犯カメラが設置されています。
そのため、逃げきれたと思っても、防犯カメラのリレー捜査で犯人として特定され後日逮捕されることがあります。後日逮捕されると会社を解雇されたり、実名報道されるリスクがあります。
後日逮捕を回避するためには警察に自首することが有効です。ウェルネスの弁護士は渋谷警察署への自首同行の経験は多数ありますが、全てのケースで逮捕・報道を阻止してきました。
⇒盗撮で自首するメリット5つ|撮影罪の自首の流れや弁護士費用も解説
渋谷で盗撮をしてお悩みの方はお気軽にウェルネス(03-5577-3613)の弁護士へご相談ください。
盗撮ハンターに恐喝された-弁護士が渋谷に駆けつけます!
渋谷で盗撮をして盗撮ハンターに脅された場合は、ウェルネスの弁護士が渋谷まで駆けつけます。
*弁護士の状況によってはすぐに行けないこともあります。
盗撮ハンターは「警察に訴えるぞ」等と言って盗撮犯を怖がらせて、多額の金銭を支払わせます。このような盗撮ハンターの行為は恐喝(未遂)に該当する可能性が高いです。
弁護士が盗撮ハンターに毅然と対応することにより恐喝行為を止めさせます。必要であれば警察署に自首することにより逮捕や報道のリスクを軽減します。盗撮ハンターに脅されている方は、まずはウェルネス(03-5577-3613)までお電話ください。
渋谷で盗撮-ウェルネス法律事務所の弁護士費用
ウェルネスの弁護士費用は以下のとおりです。
*税込表記です。
*渋谷駅までの交通費も弁護士費用に含まれています。
1.盗撮で逮捕された場合
| 着手金 | 33万円 |
| 釈放の報酬金 | 22万円 |
| 不起訴の報酬金 | 無料 |
| 合計 | 55万円 |
2.盗撮で逮捕されていない場合
| 着手金 | 22万円 |
| 不起訴の報酬金 | 22万円 |
| 合計 | 44万円 |
3.送検後にご依頼される場合
| 着手金 | 5万5000円 |
| 示談交渉の着手金 | 16万5000円 |
| 不起訴の報酬金 | 22万円 |
| 合計 | 44万円 |
4.自首同行
| 着手金 | 22万円 |
5.デリヘル嬢の盗撮
| 着手金 | 22万円 |
| 示談成立の報酬金 | 22万円 |
| 合計 | 44万円 |
6.盗撮ハンターへの対応
| 出張料金 | 11万円 |
盗撮に強い弁護士が解説!
1.盗撮総合
2.盗撮の弁護士費用
3.盗撮の自首
4.盗撮の示談
5.盗撮の地域別
6.盗撮の状況別
7.風俗嬢に対する盗撮
8.盗撮で逮捕されたら
9.盗撮の余罪
10.盗撮ハンター
11.盗撮の少年事件
12.盗撮その他

















































