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刑事事件を弁護士へ無料相談できる窓口は?弁護士費用についても解説

刑事事件を弁護士へ無料相談できる窓口は?

 

自分や家族が刑事事件の被疑者になってしまったら、一刻も早く弁護士に相談・依頼したいものです。

 

 

☑ 家族が逮捕された

☑ 家宅捜索をされた

☑ 警察から電話がかかってきた

 

 

このようなケースでは、弁護士に対応を依頼することによって、早期釈放や逮捕阻止、処分の軽減などが見込めます。

 

 

「そうはいっても弁護士の相談費用が高そう。」と最初の一歩が踏み出せない方もいるかもしれません。もっとも、刑事事件は速やかに対応しないと取返しのつかないことになりかねません。

 

 

弁護士に無料相談することができれば、早めに最初の一歩を踏み出しやすくなります。

 

 

このページでは刑事事件を弁護士に無料相談できる窓口や相談前に準備しておきたいこと、弁護士の選び方や弁護士費用について解説しています。ぜひ参考にしてみてください!

 

 

 

 

刑事事件を弁護士に無料相談するメリット

刑事事件を弁護士に無料相談することによって、次のようなメリットが得られます。

 

 

①今後の展開がわかる

②早期釈放のための道筋がわかる

③不起訴を獲得するための道筋がわかる

④示談金の相場について教えてもらえる

⑤弁護士費用について教えてもらえる

 

 

刑事事件を弁護士に無料相談する窓口

刑事事件の無料相談窓口

 

1.刑事事件に注力している弁護士事務所

最近では無料相談を実施している弁護士事務所が増えてきました。

 

 

弁護士事務所にはそれぞれ得意とする分野があります。刑事事件については、刑事事件を得意とする事務所に相談するのがベストです。

 

 

「刑事事件 弁護士 無料相談」といったキーワードで検索すると、無料相談を実施している刑事事件の得意な事務所を探すことができます。

 

 

【弁護士に電話で無料相談できる?】

弁護士事務所の中には電話無料相談を実施しているところもあります。とはいえ、すぐに弁護士に電話で無料相談できる事務所はほとんどありません。電話相談の日時を予約した上で弁護士からの電話を待つことになります。

 

 

2.法テラス

弁護士への無料相談と言えば法テラスが有名です。法テラスとは国が作った法律相談センターです。

 

 

法テラスでは、資力が法テラスの定めた基準以下であれば、異なる弁護士に3回まで無料相談できるというメリットがあります。

 

 

ただ、法テラスは刑事事件に関しては法律相談を実施していません。そのため、法テラスで刑事事件について無料相談をすることはできません(有料相談もできません)。

 

 

3.弁護士会の法律相談センター

各都道府県の弁護士会が運営している法律相談センターで、無料相談できる場合があります。

 

 

ただ、弁護士会の法律相談センターは全ての法律分野について弁護士の無料相談を実施しているわけではなく、債務整理や交通事故、災害関係など特定の分野についてのみ無料相談を実施しています。

 

 

刑事事件の無料相談を実施している法律相談センターはほとんどないのが現状です。

 

 

相談担当の弁護士も、離婚や相続といった民事事件を受任したいと思って、相談センターに登録しており、刑事事件の法律相談を受けることは想定していません。

 

 

そのため、弁護士会の法律相談センターは、刑事事件の相談に向いていないといえるでしょう。

 

 

4.自治体の市民相談

市役所や区役所で弁護士に無料相談できる自治体があります。コロナ禍以降は電話で無料相談できる自治体も増えてきました。

 

 

自治体の無料相談では、相続や境界トラブル、成年後見といった暮らしの中で起こる身近な問題を相談する方が多く、刑事事件について相談する方はめったにいません。

 

 

相談担当の弁護士も民事事件に注力している弁護士がほとんどです。そのため、自治体の市民相談は刑事事件の相談には向いていないといえるでしょう。

 

 

刑事事件を弁護士に無料相談する前に知っておきたいこと

刑事事件を弁護士に無料相談する前に知っておきたいこと

 

弁護士の無料相談には以下のような制約があります。

 

 

1.何度でも無料相談できるわけではない

初回の相談に限り無料にしている事務所が多いです。

 

 

2回目以降の法律相談については所定の相談費用が発生します。相談費用の相場は30分あたり5500円(税込)です。1時間まで1万1000円(税込)としている事務所もあります。

 

 

2.何時間でも無料相談できるわけではない

無料相談の時間には制限があるのが普通です。30分無料か60分無料のことが多いです。制限時間を過ぎた場合は、その時点から有料相談に切り替わります。

 

 

3.誰でも無料相談できるわけではない

無料相談できるのは、刑事事件の被疑者または被疑者の家族(被疑者が逮捕されている場合)に限られていることが多いです。被疑者の友人や恋人は、基本的には有料相談になるとお考えください。

 

 

4.全国どこでも電話無料相談できるわけではない

電話無料相談を実施している弁護士事務所であっても、全国対応している事務所はほとんありません。多くは事務所の所在地を中心としたエリアに限って電話無料相談を実施しています。

 

 

東京の事務所であれば、東京、埼玉、千葉、神奈川のみ対応となっていることが多いです。

 

刑事事件を弁護士に無料相談する流れ

刑事事件を弁護士に無料相談する流れ

 

刑事事件を弁護士に無料相談することによって、次のようなメリットが得られます。

 

1.相談する弁護士事務所を探す

刑事事件の無料相談を実施している事務所はインターネットで探すとよいでしょう。

 

 

遠方の事務所に電話しても相談を断られる可能性が高いので、「刑事事件 弁護士 無料相談 地域名」で検索するとよいでしょう。

 

 

なお、家族が逮捕されている場合は、逮捕されている警察署近くの事務所を探すようにしてください。

 

 

2.法律相談を予約する

事務所に電話して法律相談を予約します。メールやインターネットで予約できる事務所もあります。

 

 

飛び込みで事務所に行っても対応してもらえないことが多いので、必ず予約するようにしてください。予約の時点で無料相談の対象になるかどうかを確認されるとよいでしょう。

 

 

3.法律相談をする

予約した日時に事務所を訪問し、弁護士に相談します。電話相談の場合は、弁護士からの電話をお待ちいただきます。

 

 

4.依頼する

弁護士事務所に依頼する場合は契約書を作成します。無料相談をしたからといって、必ず依頼しなければならないわけではありません。

 

 

刑事事件を弁護士に無料相談する際のポイント

刑事事件を弁護士に無料相談する際のポイント

 

弁護士への無料相談には、「30分無料」、「1時間無料」などの時間制限があります。限られた無料相談の時間を有効に使うため、事前に以下の情報を整理しておくとよいでしょう。

 

 

1.刑事事件のおおよその流れをおさえておく

家族が逮捕された方は、逮捕後の流れについておさえておきましょう。

起訴前の流れ(逮捕・勾留あり)

 

 

逮捕されていない場合は、まずは在宅事件の流れについておさえておきましょう。

起訴前の流れ(逮捕・勾留なし)

 

 

基本的な流れをおさえていないと、前提部分の説明に時間がかかってしまい、有料相談になってしまうことが多いです。

 

 

2.相談する事件の概要をおさえておく

以下の点について整理しておくと、相談がスムーズに進むでしょう。

 

 

①事件が発生した日時・場所

②事件の内容

③取扱いの警察署

④逮捕された日

⑤前科・前歴

 

 

3.弁護士費用の相場をおさえておく

事前に弁護士費用の相場をおさえておくと、無料相談した弁護士から料金プランを提示されたときに、高いか安いかを判断できるでしょう。

 

 

事前知識なしで相談すると相場より高額の費用で依頼してしまいがちですのでご注意ください。よくある刑事事件の弁護士費用の相場を以下にまとめておりますので、参考にしてみてください。

 

 

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刑事事件の無料相談で弁護士を選ぶ方法

刑事事件の無料相談で弁護士を選ぶ方法

 

刑事事件の無料相談を通じて弁護士選びをする際は、次の3つのポイントに注目するとよいでしょう。

 

 

1.相談した事件に精通している弁護士

ひと口に刑事事件といっても、罰金で終わる軽微な事件から裁判員裁判で審理される重大事件まで様々です。容疑を認めているのか否認しているのかによっても、展開が大きく変わってきます。

 

 

相談する事件と類似の事件を数多く手がけてきた弁護士に依頼するとよいでしょう。

 

 

2.動き出しが早い弁護士

逮捕されても勾留を阻止できれば、問題なく職場や学校に復帰できる可能性が高いです。いったん勾留されると原則10日・最長20日にわたって拘束されますので、解雇や退学のリスクが高くなります。

 

 

勾留を阻止するためには、逮捕後のなるべく早い時点で弁護活動をスタートする必要があります。できれば無料相談をした当日に接見に行ってくれる弁護士に依頼するとよいでしょう。

 

 

3.弁護士費用がリーズナブルな弁護士

有能な弁護士に依頼して早期釈放や不起訴を実現できても、弁護士費用が高すぎると、「貯金が全てなくなった」、「住宅ローンを払えなくなった」、「多額の借金が残った」という事態になりかねません。

 

 

弁護士費用と弁護士の能力に有意な相関関係はありません。

 

 

刑事事件が終わった後の生活も重要です。家族がいるのであればなおさらでしょう。今後のライフプランも考えると、弁護士費用がリーズナブルな弁護士に依頼した方がよいです。

 

 

刑事事件の無料相談後にかかる弁護士費用

1.弁護士費用の種類

弁護士費用の種類

 

弁護士費用の種類は以下のとおりです。

 

相談費用

法律相談の費用です。30分5500円(税込)が相場です。無料相談を実施している事務所も多いです。

着手金

弁護活動をスタートするにあたりお支払いただく費用です。

報酬金

釈放、不起訴、執行猶予など所定の条件を達成したときにお支払いただく費用です。

接見費用

弁護士が接見に行く度に発生する費用です。ウェルネスのように接見日当が着手金に含まれている料金プランもあります。

日当

弁護士が出廷する度に発生する費用です。ウェルネスのように出廷日当が着手金に含まれている料金プランもあります。

実費

交通費やコピー代です。ウェルネスのように実費が着手金に含まれている料金プランもあります。

 

 

2.弁護士費用の相場

弁護士費用の相場は以下のとおりです。

 

 

逮捕あり

逮捕なし

相談費用

30分あたり5500円

着手金

30万円~100万円

20万円~50万円

報酬金

30万円~100万円

20万円~50万円

接見費用

3~5万円

なし

日当

2~5万円

実費

実際にかかった費用

 

*無罪を主張する否認事件の場合は、上記の費用よりも高くなります。

*殺人、強盗等の裁判員裁判の場合は、上記の費用よりも高くなります。

 

 

刑事事件の無料相談-弁護士費用は安い?

刑事事件の無料相談-弁護士費用は安い?

 

1.無料相談と弁護士費用は関係ない

「刑事事件の無料相談ができるので弁護士費用も安いはず。」-多くの方はこのように考えるでしょう。

 

 

もっとも、無料相談と弁護士費用は何の関係もありません。無料相談をアピールしている事務所の弁護士費用がびっくりするほど高いこともあります。

 

 

2.刑事事件の無料相談を行う理由

「弁護士に刑事事件について相談したい」と思っている人は、家族が逮捕されたり自分が逮捕されそうになっていて非常に焦っています。弁護士費用の相場について調べる余裕がある人はほとんどいません。

 

 

「まずは無料なので相談してみよう」と思って、弁護士事務所に行ってみると、びっくりするほど高い費用を提示されることがあります。

 

 

相談者は「一刻も早く弁護士に助けてもらいたい」とあせっている上、弁護士費用の相場を知らないので、「どの事務所でも同じくらいの金額だろう。」と考えそのまま依頼してしまいがちです。

 

 

だからこそ、多くの弁護士事務所が「最初に相談にきてもらえる事務所」になるために、無料相談をアピールしているのです。無料相談だからこそ弁護士費用が高いことも多々あります。

 

 

刑事事件の無料相談を利用して弁護士費用を節約しよう

刑事事件の無料相談を利用して弁護士費用を節約しよう

 

刑事事件の無料相談をアピールしているからといって、必ずしも弁護士費用が安いわけではありません。むしろ相場よりずっと高いこともあります。

 

 

弁護士費用を節約するためには、複数の弁護士に無料相談して、弁護士費用を比較してみるとよいでしょう。比較するだけで、数十万円の弁護士費用を節約できることも多々あります。

 

 

刑事事件の無料相談-ウェルネス

【ウェルネス】刑事事件の無料相談

 

ウェルネスでは以下の方を対象として無料相談を実施しています。

 

 

1.家族が逮捕・勾留されている方

1時間の無料相談を実施しています。1時間を超えた場合は30分あたり5500円(税込)の相談料が発生します。

 

 

2.逮捕・勾留されていないご本人

30分の無料相談を実施しています。30分を超えた場合は30分あたり5500円(税込)の相談料が発生します。

 

 

ウェルネスは法テラス出身の弁護士が運営するリーズナブルな弁護士費用の事務所です。

 

 

刑事事件の弁護士費用が安い法律事務所

 

 

無料相談後の弁護士費用がご不安な方はお気軽にウェルネス03-5577-3613へご相談ください。

 

 

このページは弁護士 楠 洋一郎が作成しました。

 

 

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